夢日記

2010年3月25日 夢日記
 映画を見ている感じの夢。出てくるのは全部欧米人。

 客船が氷山に閉じ込められ、雪に埋まる。その中の財産を狙ってテロ組織が入ってくる。客人は逃げ回るばかり。持っている武器がチェーンガン(実用化されてないはず)でバリバリ撃ってくるが死傷者はそれほど出ない。やがて救出隊が来るのだが、何故か隊員の気が狂い、海中にドライスーツとアクアラングで逃げるテロ組織を逃してしまうし、奪ったチェーンガンで客員を脅し始める。そのうち逃げ惑う客人は今の季節の私の郷里の下町をチェーンガンに追われながら逃げ惑うようになる。
#妙に懐かしい街並みだった。が、なんか気分が悪く、目覚めてもまた寝るのが厭な感じ

 私は10代前半くらい、数人の子供の長兄として大きな屋敷の屋根裏(なんか札幌時計台の広間みたいなところ)に暮らす。ある時、その部屋に時計台の機械を入れることになり、四苦八苦。その機械の隙間を部屋に割って住むことになる。意外と時報の鐘の音が響かないと思う。が、そのうちゲルマン系の少女が私に「コンスタンチンヌス(アラブ系の男の子)が厭」、と言ってきて困らせる。
#夕暮れの日差しが印象的だった。
 執筆の依頼を受け、アイデアに困っていると、何故か河童の頭蓋骨があればいいんじゃないかと思いいたる。
 古い納屋のようなところにある執筆スペースからクルリ回り込むと古道具がたくさん置いてあり、そのままよろずや街につながる。そこを歩いているとさまざまな河童のミイラはあるのだが、これ、と思える頭蓋骨に出合えずにいた。

夢日記

2009年12月5日 夢日記
 月食のある日に水戸に行く。テレビのロケハンで水戸市郊外の海岸の特集があり、トンネルを滑り落ちるとそこに廃墟と絶壁と砂浜のあるところに出ることが紹介され、廃墟は同潤会アパートだという。今は老朽化が激しいため、鞘堂に収まっているがそれもぼろく地価は浸水気味になっている。
 と、トンネルをあがって月食を見るともう欠け始めている。急ぎカメラを設定して撮影に望むがどうも露出が合わない。

夢日記

2009年10月18日 夢日記
 明け方、見覚えのあるアーケードのある繁華街を歩いていると、突然ぽっかり空いた空間に出る。そこは昔大きな銭湯があった場所のはずで、また街並みが変わってしまったな、と残念に思う。幾つも閉じた飲み屋の前を通りながら、だんだん街に賑わいが来るのを感じる。
 すると、ぽつんと個人営業らしい電子パーツショップを見つける。懐かしさから入って見ているとその奥は自転車屋になっていて、奇妙なフレームの自転車を作っていた。片方のブレーキで前後両方のブレーキがかかる仕掛けを搭載している。その仕掛けに関して主人とひとしきり盛り上がった。

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