メモ

2010年3月11日 趣味 コメント (2)
“検察の正義”に委ねていいのか? 元検事、元司法記者が語る、小沢捜査の裏側 (1/5)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1003/11/news007.html
 メモ

ついにペンタックスの中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645D」が開発凍結を乗り越え、約5年の歳月を経て発売へこぎ着ける
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100310_pentax_645d/
 セミ版の名を冠しているが、撮像素子:44×33mmサイズCCDということで、半分強の大きさしかない。そりゃあ、画像素子は大きい方がいいとは言えるでしょうが、過去の資産を使えるようにしたがためにレンズに制約が出たり(機能が使えない、というのではなく、そのフォーマットなら明るい単焦点が楽に作れるはずが作れなかったりという面で)、半端に小さいフォーマットのために過去のレンズ資産が使えるようで使えなかったり、ということになるんじゃないかと思うこと多少。
 私はMFニッコールレンズやニコン用シグマのレンズをMFにしてマウントアダプタを介してEOS kiss Xで星を撮ったりしてますが、広角側には制約が出るので新たにレンズを買い足したりしました。使い慣れていた50mmの明るさが実現できないので35mmをどうしようかと思案しなければいけなかったり。
 その焦点距離のレンズがそのまま使える、という便益を放棄するのは大変というのが、私の感想です。一般撮影のズームならいいんだけどね。

コメント

nophoto
uk3
2010年3月11日23:09

うーん、ペンタックスの645ですか。昔銀塩のを職場の人に借りてイチゴのPR用のパンフレットを作ったのを思い出しますね。ブローニの巻き方を覚え、「栄養と料理」を買ってきてw、サラダの写真を見て、ナゼ、皿や野菜の前方下に影があるのか悩み考え、アルミホイールでレフ板を造りw、そこで始めて何故プロのカメラマンがポラロイドを使うのか悟りましたよw、出来上がったパンフレットはとっても恥ずかしいものでした。数年間あちこちに流通していているの見るたび赤面していましたね。(予算に印刷費しか計上しなかった前任者を恨みましたね。)

ワタクシも天文少年でしたので、中学生になると母校のw、小学校の理科のせんせーにお願いして、全然使っていない望遠鏡を借りて時々見ていましたよ。
高校に入ると天文部に入って、反射望遠鏡を作ったり、黒点や流星の観測をしたりしていました。当時、画期的な短焦点コンパクト赤道議タカハシのTS65-P2が売られていて高嶺の花でしたね。モータードライブwで、自動追尾w、コダック・トライX、ミッテンゼー・ハイゲン、オルソス・コピック、ケルナー、はくちょう座のアルビレオは二十星でオレンジとブルー、アンドロメダ大星雲はしょぼいw、結構覚えているものです。
いつかは「タカハシ」と思いましたが、未だに実現してません。orz…

淵瀬春秋
2010年3月14日5:01

 uk3さん、コメントありがとうございます。
 撮影前のポラロイドはプロに知恵ですね。
 いつかはタカハシ、何か判ります。私はEM-200を弄ったことがありますが、前者の工作制度のすごさには感激しました。あと大学のFC-100を借りてみた木星は、すばらしい色とコントラストでした。

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