1月15日の日記

2010年1月15日 日常
オバマはハイチ救援を決定し通告、ハイチでは2つの首都の病院が比較的まともに機能しているが非常に込み合って医療を果たすには困難な状況にある、米国民被災者は14名死亡100名以上が不明、米へのハイチからの移民は一時中断させるがこれはずいぶんと過去にあったこと以来、歌手テディ・ペンデグラス?氏死亡、カリフォルニア州債の信用が落ちる、きちんとした睡眠周期の効用がわかる、などnpr

北朝鮮国内の非常事態を想定 韓国初の「復興計画」完成
http://www.asahi.com/international/update/0115/TKY201001140483.html
 自衛隊には主に空路で在韓日本人救出策が策定されているというけど、どうも画餅という批判もある。日本の覚悟はあるのか?

小惑星探査機:「はやぶさ」地球引力圏の軌道に
http://www.mainichi.jp/select/today/news/20100115k0000m040136000c.html
日本の小惑星探査機『はやぶさ』、今年帰還へ
http://wiredvision.jp/news/201001/2010011323.html
 まさに大航海。帰ってくるまで予断は許さないが、それでもここまで計画を取り仕切ったJAXAには称賛を送りたい。

 読売・日経は無料給油活動を例によって評価が高い、と言っているが、その根拠はどこにあるのか?日経に至っては再開の可能性を論じるなど馬鹿くさい。ソマリア海賊対策にせよ、少なくともnpr(米の公共放送)では報道されていない。活動拡大を訴えるなら、一法案一ミッションというあり方自体を批判して海外活動の在り方の大戦略を論じるほうが本筋ではないか?それ以前にネガティブリストによる行動指針へとつなげることも考えたらどうか。もちろん、これら新聞の目的は内に籠った民主党攻撃であって日本国の将来ではないから、こんな程度の話になるのだろう。
 まあ、代々国防というのはなおざりなわけだが。

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