1/10 日・晴れ:眺望、そして帰宅
1/10 日・晴れ:眺望、そして帰宅
1/10 日・晴れ:眺望、そして帰宅
 朝日が昇っているのを妻に知らされて起きる。まったく、朝に弱くなった・・・
 バスソルトを入れた風呂に入り、さっぱりして朝食を摂る。眺望の良い食堂で食べる焼き立てクロワッサンがとてつもなく美味しい。しっかり朝食を食べて、部屋でごろごろ。チェックアウトは10時、デモもう少し居たいと思う居心地のよさ。
オーナーさん曰く「小室山は絶対のお勧め」との事なので、旧135号を南に下る。迷うことなく30分弱で到着した。山頂の駐車場はそれほど広くは無い。一段下の駐車場も見事なツツジ園が満開の頃にはとても大変なことになるだろう。今はちょっと寂しいが、それでも庭として良く手入れされて気持ちが良い。今日はいとう(110)の日と言うことで、リフトが110円。そんなに距離は無いと見ていたけど、意外と上ってる。その上からの眺望は四方が開けてまさに最高。日のあたるなかではそれほど寒さも感じない。海の青さと空の青さを満喫して、反対側を見ると緑の中に茶色い作ったような形の大室山などが見える。それもまた良し。象嵌美術館も無料だし入ってみる。細工の細かさはなかなか良い。込み込み1時間以上はいたと思う。11時半過ぎに帰路に着く。
 帰りは来た道ではなく新道135号を通ったが、反対車線はなぜまたどうして、と思うほど混んでる。こちらを通らなくて正解だった。注意を怠ることなく熱海へと北上する。なかなか元気な道も、意外と気張らずこなしていける。流れてゆく風景は、観光に染まっているものの、良き面影がまだまだあると思う。熱海からバイパス×2を通るが、やはり下り線は相当に混んでいた。厚木ICから東名に入り、休みを挟みつつ首都高に入る。途中反対車線の渋滞を見るとぞっとするものがある。港北PAでの道路情報はくだり側が混んでいることを示していた。上りも一部ゆっくりだったが、それでも私にはちょっと厳しいペースで首都高と言う手に汗握る情報過多のスラロームを車線を変えながら流していく。かなり気が張ってこの緊張感を楽しめたものではない。どこかにあったな、と記憶のある車線上に柱のある部分ではかなりストレスがかかった。幾つもジャンクションを抜け、首都高を抜けると気を張りつつも少しほっとする。
 高速を降り、どこかまったり出来るところ、ということで、サイゼリアに入る。価格破壊の恐ろしさを感じつつ、価格なりの味に少し悩む。海外でロングステイをしたいと妻は言う。私は留学をしたいし、今は無いがサバティカルがあればワーキングホリデーを海外の知り合いを訪ねることでとりたい・・・まあ・・・夢だけど。相当にまったりすごして、首都高よりゆったり感じる国道を通って帰宅。
 荷を解いて写真をPCに取り込み、日記を書く。

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