12/7 月・晴れ：医者の日

2009年12月7日日常

　朝はそれなりに起きたのだが、眠気を引きずる。昨日のカレーが私の昼の弁当と朝食で終わった。結構量作ったつもりだったのに・・・？出発は遅め、医者に行くので車で出るが、到着も遅めでいつもの早いときより10分ほどの差しかない。この時間、加級数的に混み始めるのね、と思う。
　出勤してメールチェック、WWWでの情報収集、Podcastはnpr。が、調子は上がらず。何気にくりらじOSJを聞いてしまい、作業的な内容から手をつける。他、主要成果関係の書き物をする。
　昼食はカレーを温める。どうもおなかがゆるく、軽い頭痛もあって、歩きに出るのはおじゃん。
　午後はBBCを聞きながら主要成果の図を考えて作る。すっきりしたものが出来ないのが厄介。

　月初めは医者が混むので年休を取って医者に行く。が、今日は意外と空いていた。まあ結構待ったけど。焦燥感が軽くなったことはありがたいが、朝早くにすっきり目覚めないこととまだ軽くめまいが残ることを伝え、薬の飲み方を少々変えることにする(早めに飲む)。結構長く待ったので、本はまずまず読めのもありがたい。
　帰り道、道路際の温度計は5℃とか7℃。思ったほど寒くないな、と思う。

　自由に使えるまとまった時間が取れるのは、事実上今週くらいか。10日午後の前哨戦から始まるが、来週後半からは成果検討会関係の書類つくりなどにに引っかかる。一週間を以下に有意義に使うか、ということでは、今日は失敗かもしれない。くりらじもBBCも面白かったけど(違、なんでもスコットランド銀行だったかの総裁は莫大なボーナスをもらって辞任だそうだ、NATOにトータル2.7万人出して欲しいとか)。が、まあ、よいよいと、KSD女史に頼まれている話を批判的に読むことと、自身の論文を書き始めること、書き改めることかな、と思う・・・KSD女史の話以外は半端で終わりそうだけど・・・昔は英文の本の原稿(10p)を2日で書き上げ一日Wordのバグと格闘するということもしたけど、今はそれだけの切迫感でこなせる気合がない。その本の原稿を論文にするときもずいぶんかかったし。
　まあ、よいよい、とやっていくのが今の私のスタイルなんだろう。

　という訳で、明日はKSD女史の論文を読むこと、主要成果の図つくり、論文の構想とか結果の図表を取り揃えることかな。