11/28 土・晴れ後曇り:計算間違い・・・は正せないでもないが・・・
2009年11月28日 日常 朝は何度か目に目覚めるが、結局ゆっくり。ポッドキャストを聞いて、いつもは聞きながら直にキーで入れていたのだけど今日は万年筆でメモを取り、入れてみた。こっちのほうが余裕を持って聞けるし、家ではスピーカーで聞きながらなので、キーの音が気にならなくていいと思う。朝食をとり、駅前の24時間営業スーパーの安売りに出かける。1時間以上安売り開始タイムから経っているのに、限定50箱の安売りみかんがあった。妻いわく、このスーパーは安売り品が結構早く捌けないのだというが・・・。1000円以上買うと隣の立体駐車場が1時間無料。ただ、駅前という狭い立地にあるために、往路と復路が同一で通路幅も狭いのでちょっと気を使う。やはり・・・買うならコンパクトカーだと思う(まだ買わないけど)。
帰って、昼ちょい前、思うところあって新宿の中古カメラ屋・マップカメラに行く。3倍テレコンが目当て。計算上、135mmをくっつけると400mm相当になるので、地平線に低い太陽や月の風景を撮るのにピンポイント的に使えるかと考えた。
少し眩暈はするし、気合が無いので紅葉を見るのはやめ。ヨドバシカメラでWin7 64bit対応の宛名ソフトということでソースネクストの宛名名人を買う。望遠鏡があるので、太陽観測用のフィルターがあるかな?と思ったが、ない。ND400はあるけど。こうなると餅は餅屋、天文グッズ店に限る。人混みを泳ぐのがそれほど苦にならないなら、新宿でもポンパドールのハーブティを入手できないでもなかったが、気合無く、山手線で御徒町。いつもと逆コースでデジタルアストロショップ・趣味人(シュミット)に行く。
丸顔の店長さんに訊いて見ると、ND5相当の太陽観測フィルター(フィルム)は、今年の日食のときに売り切って、国際光機扱いで在庫があるかどうか、下手すると再生産待ちかも、という。ネットでは売っているようだと告げると問い合わせてくれるとのこと。メールで連絡してもらうことにする。このフィルターで太陽撮影のことを訊くと、デジイチならND3.8よりかえって良いとのこと。なら、ND400フィルタを買うよりいいじゃないか、と思う。カラーバランスは崩れるけど、太陽しか撮らないならこれで十分・・・あとは紙工作の工夫で何とでもなるか。御徒町駅近くのスーパーを見たら、目的のハーブティがあったので購入。上野まで歩く気合無く電車で帰宅。
空は曇りかけ。だが、東の空高い位置に月が出ている。
帰って早速テレコンを取り付けて、月を見てみる。無限遠より手前でピンが合う。マージンをとっているのか??まあそれはいいのだが、妙に月がでかいぞ??
400mmレンズでは、「フィルム」上に月は4mmの大きさで写る。それなら結構画角も自由度があると踏んでいたつもりで、それはCCDでも同じだが・・・D80はAPS-Cサイズ、135判換算で焦点距離は1.5倍で考えないといけない。つまりは600mm相当・・・これではちょっと月・太陽が大きくなりすぎる、画角が狭くなりすぎる。こんな単純ミスをするなんて!
が、気を取り直して85mmを使えば、380mm相当だからリカバリはできるかと・・・。ただし、テレコンバーターという邪道を使うとどんなに優秀なテレコンでも素のレンズの収差をその倍率分増すので、本来なら2倍テレコンにすべきだった。リカバリできるとはいえ、高い授業料だった。
で、リカバリできないというか、もっと猜疑の目で見るべきだったのは、Win7 64bit対応を謳う宛名職人だ。こいつ、32bit(X86)アプリである。少しでも64bitアプリを増やしたかったのだが・・・早々X64対応なんて出来るわきゃ無いよな・・・Windows on Windowsにおんぶに抱っこで対応って・・・アプリが対応してくれるんじゃなくてOSで対応してくれるって・・・うーん、納得しかねる部分がある。なら、古い宛名職人で十分だったかって。とりあえず年賀状などの宛名ファイルをバックアップの外付けHDDから移す。
夕飯を食べ、ちょっと試し撮り。大口径比300mmクラス対応の三脚ならぶれ知らずでいけそう、という感覚を得る。晴れたら月を使ってブレの調査と青空などで口径食を調べよう。
玩具が増えるのはうれしいが・・・光学を齧った者として邪道はいかんな、と肝に銘じよう。
帰って、昼ちょい前、思うところあって新宿の中古カメラ屋・マップカメラに行く。3倍テレコンが目当て。計算上、135mmをくっつけると400mm相当になるので、地平線に低い太陽や月の風景を撮るのにピンポイント的に使えるかと考えた。
少し眩暈はするし、気合が無いので紅葉を見るのはやめ。ヨドバシカメラでWin7 64bit対応の宛名ソフトということでソースネクストの宛名名人を買う。望遠鏡があるので、太陽観測用のフィルターがあるかな?と思ったが、ない。ND400はあるけど。こうなると餅は餅屋、天文グッズ店に限る。人混みを泳ぐのがそれほど苦にならないなら、新宿でもポンパドールのハーブティを入手できないでもなかったが、気合無く、山手線で御徒町。いつもと逆コースでデジタルアストロショップ・趣味人(シュミット)に行く。
丸顔の店長さんに訊いて見ると、ND5相当の太陽観測フィルター(フィルム)は、今年の日食のときに売り切って、国際光機扱いで在庫があるかどうか、下手すると再生産待ちかも、という。ネットでは売っているようだと告げると問い合わせてくれるとのこと。メールで連絡してもらうことにする。このフィルターで太陽撮影のことを訊くと、デジイチならND3.8よりかえって良いとのこと。なら、ND400フィルタを買うよりいいじゃないか、と思う。カラーバランスは崩れるけど、太陽しか撮らないならこれで十分・・・あとは紙工作の工夫で何とでもなるか。御徒町駅近くのスーパーを見たら、目的のハーブティがあったので購入。上野まで歩く気合無く電車で帰宅。
空は曇りかけ。だが、東の空高い位置に月が出ている。
帰って早速テレコンを取り付けて、月を見てみる。無限遠より手前でピンが合う。マージンをとっているのか??まあそれはいいのだが、妙に月がでかいぞ??
400mmレンズでは、「フィルム」上に月は4mmの大きさで写る。それなら結構画角も自由度があると踏んでいたつもりで、それはCCDでも同じだが・・・D80はAPS-Cサイズ、135判換算で焦点距離は1.5倍で考えないといけない。つまりは600mm相当・・・これではちょっと月・太陽が大きくなりすぎる、画角が狭くなりすぎる。こんな単純ミスをするなんて!
が、気を取り直して85mmを使えば、380mm相当だからリカバリはできるかと・・・。ただし、テレコンバーターという邪道を使うとどんなに優秀なテレコンでも素のレンズの収差をその倍率分増すので、本来なら2倍テレコンにすべきだった。リカバリできるとはいえ、高い授業料だった。
で、リカバリできないというか、もっと猜疑の目で見るべきだったのは、Win7 64bit対応を謳う宛名職人だ。こいつ、32bit(X86)アプリである。少しでも64bitアプリを増やしたかったのだが・・・早々X64対応なんて出来るわきゃ無いよな・・・Windows on Windowsにおんぶに抱っこで対応って・・・アプリが対応してくれるんじゃなくてOSで対応してくれるって・・・うーん、納得しかねる部分がある。なら、古い宛名職人で十分だったかって。とりあえず年賀状などの宛名ファイルをバックアップの外付けHDDから移す。
夕飯を食べ、ちょっと試し撮り。大口径比300mmクラス対応の三脚ならぶれ知らずでいけそう、という感覚を得る。晴れたら月を使ってブレの調査と青空などで口径食を調べよう。
玩具が増えるのはうれしいが・・・光学を齧った者として邪道はいかんな、と肝に銘じよう。
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