何百万と言う人が勤労感謝の日をすごすオバマは車のトラブルで家からのコメント、アトランティスの宇宙飛行士はスモークターキーで勤労感謝の日司令官はいつもの様子金曜に帰ってくる、ソルトレークで穴に落下した人は救われず死亡、フィリピンで選挙前のごたごたで死傷者多数ただ犯人に政治的裏打ちはない、インペンデントは2003年のイラク戦でフセインの大量殺傷兵器使用はなかった模様との報告インテリジェンスの読み違いの模様、イスラエルのパレスチナ入植が止まらない和平過程は止めないとのことだが、セキュリティサービスからホワイトハウス近くでの事故の報告はシン首相などに影響がなかったとのこと、などnpr

 フィリピンは極左テロのいる地域での事件のようです。
 Thanks giving dayはたぶん日本語で言うなら勤労感謝の日と思われたのでそう訳しました。ラジオ英会話とか英会話入門で謂れをやっていたのは覚えているけど、アメリカだと移民・入植関係の話も噛んでいたような記憶があるだけ。
 アメリカには国の定める休日は2日だけ、あとは州が休日を決めるのだそうで(クリスマスとサンクスギビングだったか)。日本は逆に国の休暇ばっかりで県民・市民の日が年に一回あるかどうかだと言ったら、留学で来ていたSさんは驚いていました。
 沖縄は旧正月を祝うけど、ほかは新正月を祝うのが公式と言うのも、特殊と言うと特殊でしょうねぇ。

科学技術予算―国の基盤、ゆえに精査を
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
自衛官増認めず、映画祭助成削減…事業仕分け
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091126-OYT1T00544.htm
 科学にせよ、軍事にせよ基本になるのは、練度が高く経験が豊富な人員の確保である。モノに金をかけても使うヒトがいなければ意味がない。そしてヒトが最も高価で補充するにもマンアワーを要する対象である、ということも問題であるとともに、純減・増のレベルで見ても、機材以上に人員の喪失のほうが激しいのが一般である。
 労働者からの持続的な搾取が不可能であれば、国家としての経済成長は一時的なものに終わる。焦土作戦後の崩壊期になった首相には気の毒だが、このあたりハコものからのチェンジを考えたほうがいい。

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