11月10日の日記

2009年11月10日 日常
 3人余計にイラクでヘリコプターパイロットなどが死亡戦闘以外で2週間で8人が死亡4361人が2003年から死亡、最高裁は非常な理由ある・ない殺人を行ってきた人の起源に関して考察を加える只今監獄に収監中だが、フィラデルフィアでストライキで交通一時マヒ、健康保険に関して動向、軍隊が軍隊の精神科医によるイスラム銃殺のサインをなぜ見落としたのかを検証する、アフガンペシャワールで自爆攻撃、などnpr

 additional を余計とするのはどうもよろしくないか、さらに、くらいがいいのか。撤退までにまだ相当に死にそうなのと、ヘリコプターの墜落(hard landing)によるものというけど、してみると米兵資源の練度はどんどん落ちているのか?軍隊内乱もなかなか恐ろしい話だ。

「相互主義」はとらず 民主、外国人参政権付与法案
http://www.asahi.com/politics/update/1110/TKY200911090373.html
 在日でも五月蠅いのを除くというのは苦肉の策?韓国・朝鮮・台湾人はアイデンティティとして国籍をえないことが多いとかで、棄権されるのが関の山じゃないかな。

(11/9)中国、パキスタンと新型戦闘機の売却交渉 香港紙報道
http://www.nikkei.co.jp/china/news/index.aspx
 FC-1の輸出はどうなっていたか帰って本を見ないと分からないが、J-10(中国ではF-10)か。航空ファンによると上海航空ショーでデモフライトは高機動を見せず、F-22以上に遠巻きにしか見れなかったがその中でも作りの粗さが目立っていたとか。航空機の強弱は世代(F-10はおおむね4世代)が同じならパイロットの練度で決まるから、どうなんだろうね。注意はするが、過剰反応するほどではないと思う。そんなことはいいから早くF-X入れろよ←日本

社説1 財政に頼りすぎない成長政策を早く(11/10)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20091109AS1K0900109112009.html
 農業(食糧)は黙認しよう、電力は開放すべき、だが医療を経済原理に乗せることは極めて危険で、アメリカでさえ皆保険への道筋をつけたのに、これを企業に任せるのは金回りが良くなるだけで(企業がもうかるだけで)サービスは確実に低下する。医療崩壊ではなく医療放棄、悪夢「Sicko」の世界である。その面で無償医療を続けるUKはPublicの考えがしっかりしているんだろうね。
 で、なんだかんだいって、財政には頼らないが、政策には頼る財界、もうちょっと自立しなさい。もう自公党じゃないんだから。

冷戦終結20年 世界の新秩序をどう築くか(11月10日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20091109-OYT1T01157.htm
 独立国としての日本の立ち位置はどこにあるのかということを明示するのが、本来の保守に必要なことで、日米同盟対米追随っていうのは宮台真司氏のいう馬鹿保守。海賊の前では自衛隊を立てるナントかを抱える&無防備都市を訴えて口論になれば手持ちのナイフでめった刺しの党員を抱える社民のリベラルもやめてほしいが。

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