下院は国の健康保険制度を改善する法案を通す3600万人に新たな保険がもたらされるが税負担増は苦しい、イスラエル首相はパレスチナとの話し合いを続け辞任はしない方針イスラエルは真の平和で次の年が転換点になる・小浜はイスラエルとの関係は続けるとビデオで、メキシコの知事たちは台風被害を報告、ロシアダイバーたちは大西洋で訓練中落ちた軍用飛行機を探す、1月にブラジルで落ちたAF447に関して弔辞、ダライラマはインド人の村を訪れてチベットの独立に関して述べる、などnpr

社説:冷戦終結20年 問われる日本の戦略
http://www.mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20091108k0000m070093000c.html
 米べったりからもうちょっと自立した形に国の政治経済をもっていくのはいいことだろう。
 週末、核の傘がしぼむという話があったけど、だから何?である。軍事的にも独立できるチャンスととらえるほうがいいだろうねぇ。nprでオバマはイスラエルとの関係は続けると明示的に言わなくてはならないほど離れつつある今、日本の片思いはむなしいばかりである。

社説1 環境税の導入は暫定税率廃止と同時に(11/8)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20091107AS1K0600507112009.html
 なんか排出取引と課税的手法の混乱が見られるのだけど、要は企業負担にしないでほしい、と言いたいのだろう。エコカー減税というけど、その原資は税金か国債から来ていること、本質的な低排出とは関係がないことからして、こういう無用な成長基調の経済活動こそが温室効果ガスの排出を増やす結果になるのではないか?もちろん、排出取引付き日本車・各種プラントなどの製品・設備の輸出を基調にするなら、それはそれで面白いと思うが(目指せアジアのグリーン化、とかね。)。

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