朝は一旦起きるものの3度寝でのんびり。再配達を頼み忘れて郵便局に取りに行く。のち朝食。終わって郵便物の処理をする。眠気と頭痛に横になるが眠れず、結局起きて昨日の続きのプログラミングをする。間違いを見つけて、完了!単純ミスゆえに気づかなかった・・・
 韓国で会うヒトのためにお土産を買おうと考えていたが、少々調べものをするうち出かけるのが億劫になり、空港で買うことにする。しかし、今回持ってゆく荷物が期間短い割に多いなぁ。夕食は妻のいなり寿司。結構食べた。

 Amazonはじめネットの本屋を使うと、ポイントがついて実質和書を少し割引で買えるし、カードのポイントも通常より余計につけられる。私は新書を主に買っているけど、タイトル買いするなら、http://www.bookkurita.co.jp/で調べておけばいい。となると、リアルの本屋の価値は、となったりする。こういう動きが青山ブックセンターを潰してしまったのだけど・・・。ほんとの出会いを考えるなら、やはり本屋は欲しいと思う。「誰が本を殺すのか」で流通系の八重洲ブックセンターはまだ生き残れそうな話をしていたが・・・やはりなくなってもらっては困るので、今の住居に居る限り、出かける価値はあるのだと思う。でも1.5万円でカフェテリアの無料利用券がもらえたのが無くなったり、それはそれで苦しくなってるのかなぁ・・・。
 今日の調べものは、来月初めにPCの中身を一新しようと思うので、その予算はどれほどかということで、http://www.gdm.or.jp/で店頭実売価格情報を見ていた。あとネットで買うならということでhttp://www.coneco.net/のPCパーツ。CPUは店頭の方が安い場合もあるけど(AMDのPhenom II X4 965はTPDの低いバージョンが出る前の在庫一掃価格という話もあるか)、SSDは秋葉原のリアルな店舗がやっているネット販売の方が安かったりもする。つまりは店舗を開けているということのコストは相当なもんなんだろう、と思う。品を店頭で店員さんと話して決めることはないし、相性補償も入らないので店頭で買う意味は価格以上には無いのだが(実際、DSP版のWin 7を1.5日遅れでリアル店舗のある店からネット通販で手に入れたが、Pro 64bitの価格は送料込みでも通販の方が安い)、やはり本来の今の秋葉原を牽引しているPCパーツショップがこれ以上つぶれるのはなんか残念に思えて、リアル店舗で買った方がいいのかなとも思う。
 在庫コストや店舗を持つことのコスト、こういうものがネット通販では低く出来たり省ける分、ネット通販というのは安価になるのだと思う。でもこうしたものを省くことで省かれてしまう別の利便というものも考えないといけないのかな、と趣味でやることに関しては思ったりする。本屋では本との出会いを求めたいし、秋葉原の街は電気街として活気があってほしいからね。

 明日は韓国に移動、投宿。

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