よく眠らなかった朝～

　健康保険に関して上院議員が投票、クリントンは露大統領と話す核兵器条約に関して確認イランの核開発に言及圧力を両国でかける方向、北朝鮮ミサイル実験の後韓国は洪水で死んだ7人のことと家族の再会に関して意向を固めるが北はロケットをちらつかせる、メジャーリーグの状況、西海岸で激しい豪雨山火事後の土砂崩れの可能性防災の備えをするように、などnpr

　核軍縮に関して米ロで話し合いが行われ縮小のステップを確認したくらいみたいイランに対しては米は規制強化だがロシアはそうでもないという話、マンチェスター空港でX線(で全身をみるタイプの)セキュリティチェックが行われるようになる、中国の経済自由化進み億万長者が山と生まれている、などまだ途中BBC

アフガン支援　給油活動継続の道を探れ（10月14日付・読売社説）
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20091013-OYT1T01058.htm
「海自の艦船が燃料や水を補給している対象は、インド洋で海上阻止行動に従事するパキスタンや米英仏独の艦船だ。テロリストの移動や、武器・弾薬、活動資金になる麻薬の海上輸送を遮断することが、阻止行動の目的である。」
社説１　やはり「小切手外交」を繰り返すのか(10/14)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20091013AS1K1300313102009.html
「私たちは、給油をやめる場合、(1)給油以上に意味があり、(2)安全性も同等以上であり、(3)「小切手外交」と批判されない人的貢献――が要ると書いてきた。中断は「カネは出すが、汗はかかない」と国際的に批判された小切手外交につながる。」
　給油の効果は？給油にしか働かないことになっている海自は近くで海賊事件があっても動けない(アデン湾の海自は動けるが)。
　軍事は経済と同じでどこに重点を置くか、状況（市場）に応じて柔軟に行動を変えてゆく必要がある。仮に補給艦を送るとしても、いったん現状をリセットして、日本にとってアラビア海がどのような位置を占めるのかを国益に照らして構築しなおす必要がる。ちなみにイカロス出版のJ Shipsを見ていると、実戦経験を積めたことの価値が一番大きいようだが。
　民生援助はそれだけで血も汗も流れる話である。流れないのは「経営者」の血と汗と金、だからプレゼンスはないというのはどうかな。まあ、しょせん日経。
対アフガン戦略―抜本的な見直しの時だ
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
　どれだけ民生志願者を動員できるかだろうなぁ。

社説：羽田ハブ空港化　しがらみ解いて推進を
http://www.mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20091014k0000m070144000c.html
　各紙いろいろあるけど・・・政権が変わるってこういうことか・・・？羽田-成田で20時間営業の直通鉄道線が出きることのほうがいいと思うのだけど。

農家への戸別所得補償、来年度は稲作で先行
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091014-OYT1T00004.htm?from=main4
　減反をやめる上での所得補償なら賛成だが。