朝はまずまず早く。起きて暫くレンズが欲しい病になる。二度寝入りし、遅めに起きて、nprを聞いたりする。次は本が欲しい病になる。読みきれてないのに・・・
 そんな訳で遅い朝食後、タイトルのコンサートの前に八重洲ブックセンターに行く。それほど買うつもりはなく、3F5Fを徘徊し・・・8冊・・・買いすぎだけど、減らせない・・・まあ今月は雑誌はPCモノしか買わないだろうし。立ち読みでWin7のどのエディションを買うかを決める。仮想環境を使いたいのでProか。のち、時間があるので秋葉原に寄り各種セールを見る。AMDの上位CPUとM/Bセットで割引か、とか。欲しいものの値段が下がっているとか。総武線で新宿に行き、以前EOS kiss Xの中古を買ったとき誤って持って帰ってしまった(店員さんも気無しだった)CFカードを返しに行き、早めに全労災スペースゼロに行く。
 開場したら、真っ先にCDを買う。人を探しつつ、1ベル前に着席。
 柳原陽一郎氏は「たま」出身のフォーク歌手。暗い面持ちで登場したが、音楽のノリも声のノリも質も良く、非常に良い演奏だった。
 MCでなんとなく出来ちゃった曲をCDで発表したと言う話があったけど、私もフト思いついたアイデアと構成で論文を作ってしまったことがある。創造の瞬間と言うのは案外適当なものだと思う。
 席の関係上、谷山さんの真後ろだったので、双眼鏡で楽譜を盗み見たのだけど、たまにメモ的に楽譜が書いてある場合とコードがたまに出ている程度で歌詞だけが書いてあるものがほとんどだった。リハでやるとはいえ、それだけの自分のものにして蓄えているんだなぁ、と感心した。
 ゲストがフォークなためか、全体にほのぼのムードで、ぶっ壊し曲もなんかしっとりした感じだった。
 終わってから某団体で飲み会。ほぼ終わりまで楽しんで、帰宅。眠かったが乗り過ごしはなかった。読書は進まなかったけど。
 帰って一服するまもなく日記を書く。

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