9月4日の日記

　オバマは健康保険の再建のために議論を進めるよう議会に圧力をかけるこの夏のエネルギー関係は暗礁に乗り上げている、カリフォルニアの山火事に関してテレビラジオ中継局を守ろうと、ハメイナは熱帯低気圧になる、インドネシアでは素手で地すべり地の被災者救護に当る、老齢労働者が増える、ジンジェン省で新しい反対派のデモンストレーションがある少数民族が動いている7月の災害にあった地域の話、インドの政治家が南部ヘリコプター事故で死亡、ISSがESAのデブリで妨害される、などnpr

鳩山新政権へ―未来に責任果たす財政を
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090903-OYT1T01269.htm
「鳩山政権には、発足後に直面する政策課題に取り組みつつ日本のグランドデザインを描くことを求めたい。」
　これは社会システムがこの4年で破壊された焼け野原であるのだから、重要課題、かつ政治家が最も不得意とするところだ。政治主導でどうにか。

社説：新政権に望む…マニフェスト実現が大原則
http://www.mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090904k0000m070129000c.html
「問題は、この論文が、「反米的」と受けとめられその印象論が独り歩きしていることだ。論文では、あくまでも「日米安保体制が日本外交の基軸であり続ける」ことを前提にしているにもかかわらず、である。民主党の外交・安保政策は、むしろ我々がこれまで指摘してきたように「日米対等化」の方向性のみあるだけで具体的な中身に乏しいところに特徴があった。なのに「反米的」との決めつけは早すぎはしまいか。」
　自公党によって立てなければアメリカの手先になればいい・・・これが日本の新聞か？
　頭越し外交やもう基地以外日本はあてにされてないのだと言うことが判らんかな。

鳩山対米外交　信頼構築へ言動が問われる（9月4日付・読売社説）
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090903-OYT1T01269.htm
「日本は、問題解決のためにどんな役割を果たすのか。例えば給油活動を中止するなら、具体的な代案を示すべきだ。
　民主党は社民、国民新両党との連立政権協議で、「緊密で対等な日米同盟関係」を合意文書に盛り込むよう提案している。従来以上に米国に注文する狙いだろう。」
　アメちゃんの手先新聞から。基地機能強化がどう言う歪みを生むのかを無視した発言。
　先ずなぜ給油をしなくてはいけないのかに答えるべきだ。
　どんなメディアのだれが称えているのか。nprでは報道されていない。

脳死移植、半年ゼロ　法改正論議で家族に不安？
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090904AT1G0302R03092009.html
　これを書いた記者さんとデスクは勿論臓器提供者意思表示カードをもっているんだろうね？勿論、全臓器提供、自分の子供の臓器も提供するんだろうね？
　こうやって根拠のない「空気」を醸成するやり方で、人から臓器を奪うのはどうか。