8月1日の日記

2009年8月1日 日常
 健康保険に関する修復プランブルードッグが差し戻しの模様、オバマは健康保険の修復の差し戻しなどに障害を受けるが非公式の会見を議員と行う、12歳のグアンタナモ収監者が解放される、株式は混乱だとか反発とか、イラン大統領対立候補は政府の拘束を食らう、ロシア・マドーバの選挙状況は共産党の伸びの問題になる模様、韓国は北朝鮮に漁船と船員を帰すようにいい確認を取った、などnpr

社説:自民マニフェスト さあ公約を比べよう
http://www.mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090801k0000m070144000c.html
「郵政民営化一本やりで実際は乗り切った前回衆院選と異なり、今回は政策が総合的に試される。どんな手順で具体化するか、より短期間に絞り工程表で明確にすべきである。」
社説 09衆院選 政策を問う 目標は掲げたが道筋見えぬ自民公約(8/1)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20090731AS1K3100131072009.html
「当面の景気対策を重視する半面、経済活性化のため構造改革を続けていく視点は大きく後退した。」
自民党の公約―気迫が伝わってこない
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
「詰まるところ、自民党はこれまでの政策、財政運営を「基本的に継続する」と言いたいのかもしれない。」
自民党政権公約 「責任力」に見合う具体策示せ(8月1日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090731-OYT1T01130.htm
「「責任力」を強調するのなら、票目当てのばらまき合戦をエスカレートさせるべきではない。」
【主張】自民党公約 米へのミサイル迎撃評価
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090801/stt0908010405000-n1.htm
「自民党が明確にすべきは、この国をどうするかの具体的な全体像だ。外交・安全保障や財政再建などを中心に、民主党よりも政権担当能力を持っていると訴えたが、民主党批判だけにとどまっている限り、建設的とはいえない」
 出てきたものを一応は評価していますが、これまでの自民党とどう違うのよ、と言うことを
省みて、この先を示していないのは明らかと言うことでしょうか。紙面態も読んでおきますが・・・民主が自公を批判するのは当然として、当の自民は「これまでどおりで良かったから続ける」と言いたいのかいわないのか言えないのか。この辺り、すでに風潮は変化を望むようだけど、結局ポピュリズムと崩壊/自滅の道であるわけです。
 99条適用者にも少し痛い目にあってもらうにはどうするかと言う、その辺が大きな違いかもしれない。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索