7月27日の日記

2009年7月27日日常

　メキシコの警官はアメリカで銃犯罪で何人か殺し怪我を負わせた犯人を逮捕犯行の背景は不明、オバマは中東の外交官と合いシリアとの関係やパレスチナ和平に関して話すイランイラクハマスも和平方向へ、イギリスから反ユダヤ親和主義の動きに関してユダヤとの衝突もあり1,2月のガザ侵攻時には犯罪増えた報告、イラン拘束のユダヤジャーナリストを開放するように各国の人が圧力、ISSからエンデバーは今日去る日本の実験施設とバッテリを交換、航空業界の動き、ニカラグアでザライア大統領が帰ったら軍政府は逮捕すると話す、などnpr

電力・食料不足の中、キューバ革命記念日
http://www.asahi.com/international/update/0727/TKY200907260269.html
　キューバ人の知り合いは居ないが・・・居たらきっとメールしてるんだろうなぁ・・・

民主が減反選択制へ、参加農家に所得補償
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090725-OYT1T00045.htm
　経過措置としておくのはいいけど、何年後に廃止か等もきちんとしておきたいね。
　やる気のある農家・法人に農地と生産が集中するようにしたいものだ。

社説１　日米同盟の信頼向上こそ拡大抑止の要（7/27）
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20090726AS1K2400325072009.html
　ただこの同盟と言うヤツが、米による人・モノ・カネの従属的利用という側面があることを記さないのはどうかな？国の安全保障のための集団的自衛権とネガティブリスト制、自衛隊のヒト・モノ・アイデアの再構築と言ったことも進めなくてはいけない。軍事研究に日本にも海兵隊を、と言う論文が載ったけど、何も島嶼奪還能力とかの問題だけでなく、災害救援救護復興などの民生部門に如何にも的な軍事部分並みの人員を貼り付けるという仕掛けにはなかなかいいと思った。

　世界には軍隊は無いが事実上の軍事力を持つ国がある一方、軍隊はあるが軍事力はない国というのも、実は欧州にある(ただしアフガンISAFには参加、恐らく民主党も言及した民生部門だろう)。EUにはECの頃から加盟しているが、地球の歩き方・ヨーロッパには載っていない国である。その国に恋焦がれた外務省大使の本を読んでいるが、ニヤリとする一方で、これは相当に恋してるなぁ、と思うことあまた。