二度寝して、丁度いい頃起きてコーヒーを飲み、朝食を取って出発。通勤読書は快調。出勤してメールチェックと添付書類の確認、対応したほうがいいメールもあるな、と思いつつ、添付を広げてしまう、英文校閲済み原稿。WWWで情報収集、アドレナリンが多めに出ているのか、Podcastはnprを昨日の分まで。
 気分を盛り上げて、英文校閲稿の直しをする。ひたすら読んで解析し、書く。意外と生産的に午前中中盤までを終わる。終盤は人治主義の総務に書類を出したり何だり。
 昼食、のちウォーキング2.5kmほど。本当は3km以上行きたかったが、時間が無かった。
 帰って午後、気分を落ち着けて、学会発表の練習とスライドの更新。まだ喋るところまで行かない。うーん、今週中に完全に作ってしまいたいが。あと少しで定時と言うところで頭の芯が熱くなるような鈍痛を覚えて休憩。定時過ぎ退出。
 気分を落ち着かせながら読書に励むが、どうもイマイチ面白くない本。むぅ。
 帰り道、100円ショップでストップウォッチ用の電池を買い、ショッピングセンターで雑誌×2ととりぱん7を買う。うーん、日蝕記事は興味イマイチ。画像処理講座のために買っているようなものか(高!)。雑誌はたまってゆくので、入眠読書でこなしたいが・・・
 帰って汗を流し、日記を書く。

ローマ教皇庁代表がCERNを訪問、科学が何を解き明かそうが教会は恐れない
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200906091542
 まあ、そういうもんだと思うけど、
「CERNは今年に入ってからはトムハンクス主演のハリウッド映画「天使と悪魔(Angels & Demons)」とタイアップする形で、特設のサイトを開設し、ハリウッド的視点で科学と宗教を論じるプロモーション活動を行っていた。
 今回のラヨロ大司教のCERN訪問は、CERNによるこうした宗教を利用した自己宣伝活動に釘を刺す目的があったものとも見られている。」
 いや・・・不況でパトロンが去っていくかもしれない中、とりあえず注目されること、宣伝すること、ってのが研究所にも要求されてるんです。色々危険なだけに、万民の家とは行かないので・・・

月着陸船『アポロ11号』の整備マニュアル、お値段28ドル
http://wiredvision.jp/news/200906/2009061020.html
 これは笑った!受けた!欲しい!
 リンドバーグと言う自動車関連書籍専門の本屋で日本車の整備マニュアルって売ってるけど、一冊2万くらい+追補数千円と言うのからすると、英語とはいえヘインズは良心的価格で売ってくれるんだなぁ、と。私もすっかり整備はディーラー任せになってしまったけど、独身だった頃はそっち方面に欲があった。自動車整備が趣味のユーザって層はやっぱりイギリス・アメリカでは多いんだろうなぁ。需要があるから安くなる。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=NASA+Apollo+11+Manual+&x=0&y=0
 28ドルが何で3288円もするんだぁ!

 今は車は下駄、星を見に行くのと、写真を撮って処理するのが楽しい。時間は食うけど、お手軽な趣味でもあると思う。アイテムをまともに揃えようと思うと、自動車整備趣味随分とお金がかかるって話はあるし、実益も疑問ではある。まあ、趣味とは満足を得られればいいのだけどね。

 明日は直した英文校閲稿の読み直しと最終修正、出稿、学会発表の準備、練習、スライド修正。明後日は別の論文の直しと学会発表関係。

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