温室ガス削減中期目標 環境派VS経済派、溝深く
http://www.mainichi.jp/select/opinion/closeup/
池田派は置いといて、もうちょっと別の意味での攻めの手段、たとえば日本製低炭素製品には排出権をつける一方で、現実的対応にガソリン・軽油を同税率に引き上げることで国内運輸部門の低炭素化を図ることとか、夏の昼間電力料金の産業・一般の区別ない引き上げ、やりようはいくらもあって、その中である程度現実的なイニシアチブ(積み上げでは無い)をどう取るかなんだよね。
「北の核」と日本―味方を増やす防衛論議を
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
朝日も米依存同盟強化か。
敵地攻撃論が非現実的なのはその通りだけど、果たして日本がまともに防衛力を備えることが同盟の弱化につながると言う話にどうもつじつまを感じない。防衛力を備えないが故の日米一体化、米による日本の利用と言うのがあるのではないか。
定職に就けない博士対策…文科省、入学定員見直しを通知
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090605-OYT1T01154.htm
理系だと3年で博士が取れるという安直なシステムのほうをどうにかしろよな、と思うけど。あと、何のために勉強して学位をとるのかという目的も考えたほうがいい。私は飯が食える職に就けた時点で中退、のち論文博士で取ったけど、就職(農業試験場)と専門(森林微生物生態学)は別物として考えていたし、その講座にいた3年は「楽しかったし論文のねたが出来たからいいや」程度に考えていた。
うちの学部・大学院は持ち上がりで職につけるわけでもないし、そうして教官になった先生もいない。だから、やることは必要に応じてドリフトしていくものと言うのが基本だ。
根本的なところで普通の大学・院とは「流動性」の概念が違う。もちろんそこで育った学生・院生も。その辺り、文科省はもちろん、進学すれば社会的ニッチが上がるとか思っている院生にも妙な勘違いがあるように思えてならない。
移植用臓器確保で画期的手法、ブタを使ってヒトの臓器を大量生産
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200906051830
生命倫理的に難しい問題はあるかもしれないけど、私は賛成かな・・・
安価なクラウド型タッチタブレット『CrunchPad』(動画)
http://wiredvision.jp/news/200906/2009060519.html
うーむ、こういうので電子書籍を読めたら、結構いいかも。学術書とかのpdf版を切り売りしてくれれば、なお嬉しい。新書・文庫で比較的値段のこなれたタイトルも出てくれると最高である。新聞も切り売りしてくれないかなぁ(科学欄が欲しい)。まあその場合、電子ファイルで手元のどこかにストック出来ていないと困るけどね。
今日は安く3食ステイの出来るところに旅行に行きます。・・・よく行くなぁ・・・
http://www.mainichi.jp/select/opinion/closeup/
池田派は置いといて、もうちょっと別の意味での攻めの手段、たとえば日本製低炭素製品には排出権をつける一方で、現実的対応にガソリン・軽油を同税率に引き上げることで国内運輸部門の低炭素化を図ることとか、夏の昼間電力料金の産業・一般の区別ない引き上げ、やりようはいくらもあって、その中である程度現実的なイニシアチブ(積み上げでは無い)をどう取るかなんだよね。
「北の核」と日本―味方を増やす防衛論議を
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
朝日も米依存同盟強化か。
敵地攻撃論が非現実的なのはその通りだけど、果たして日本がまともに防衛力を備えることが同盟の弱化につながると言う話にどうもつじつまを感じない。防衛力を備えないが故の日米一体化、米による日本の利用と言うのがあるのではないか。
定職に就けない博士対策…文科省、入学定員見直しを通知
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090605-OYT1T01154.htm
理系だと3年で博士が取れるという安直なシステムのほうをどうにかしろよな、と思うけど。あと、何のために勉強して学位をとるのかという目的も考えたほうがいい。私は飯が食える職に就けた時点で中退、のち論文博士で取ったけど、就職(農業試験場)と専門(森林微生物生態学)は別物として考えていたし、その講座にいた3年は「楽しかったし論文のねたが出来たからいいや」程度に考えていた。
うちの学部・大学院は持ち上がりで職につけるわけでもないし、そうして教官になった先生もいない。だから、やることは必要に応じてドリフトしていくものと言うのが基本だ。
根本的なところで普通の大学・院とは「流動性」の概念が違う。もちろんそこで育った学生・院生も。その辺り、文科省はもちろん、進学すれば社会的ニッチが上がるとか思っている院生にも妙な勘違いがあるように思えてならない。
移植用臓器確保で画期的手法、ブタを使ってヒトの臓器を大量生産
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200906051830
生命倫理的に難しい問題はあるかもしれないけど、私は賛成かな・・・
安価なクラウド型タッチタブレット『CrunchPad』(動画)
http://wiredvision.jp/news/200906/2009060519.html
うーむ、こういうので電子書籍を読めたら、結構いいかも。学術書とかのpdf版を切り売りしてくれれば、なお嬉しい。新書・文庫で比較的値段のこなれたタイトルも出てくれると最高である。新聞も切り売りしてくれないかなぁ(科学欄が欲しい)。まあその場合、電子ファイルで手元のどこかにストック出来ていないと困るけどね。
今日は安く3食ステイの出来るところに旅行に行きます。・・・よく行くなぁ・・・
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