5月25日の日記

2009年5月25日日常

　パキスタン軍はタリバンに対して局地的戦闘を継続中、ノムヒョン元大統領死亡で多くの人が祈りをささげる、アトランティス帰還は10:10に、コペンハーゲンにビジネスリーダーが集まって低炭素技術などに関して話し合う、カンヌ映画祭の結果(足らんティーのが云々)、18人の兵士豚インフルで死亡、何かのモータースポーツがあるとか、などnpr

社説：島サミット　環境協力は地球益だ
http://www.mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090525k0000m070109000c.html
　額の多少ではなく効果の多少を評価して欲しい。

社説　夢をもって就農できる環境を作りたい(5/25)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20090524AS1K0800522052009.html
　農協を担保の無い囲い込み総合独占契約取引商社ではなく、一農業関連業者のプレーヤーに貶めることが必須。貸借業、金融窓口としては有用なプレーヤーで、先進農家との付き合いは以外に簡単だ。農協が無ければ多くの農家は路頭に迷うと思う。その混乱を是と出来るか。

本のデジタル化―知の集積体を日本にも
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
　そう言うなら、社説アーカイブを有料で3ヶ月しか見せない、と言うのはやめてネット上に集積させて置けよ->朝日新聞
　グーグルのやり方が必ずしもいいとは思わないが、著作権料が著者に入ると言う前提ならある程度は賛同できる。OECDの本は、冊子体とｐｄｆで売られている。引用で役立つ本と言うのは、目的部分がさっと探せる事が重要。でも冊子は冊子としてのアクセシビリティから重要である。仮に有機ELのドキュメントビューアーが出来ても、きちんと意味のある冊子は冊子として生き残ると思う。そのような知的基盤を日本が独自に持つべき(青空文庫工作員や有志プロ作家や・・・携帯小説は知らん)と言うのも思うところである。
　一番嫌なのは、デジタルデータであることをイコール安価とする業界そのものである。再販制度含め、これが一番の癌かな。

社説：言語力育成　「正解は一つ」ではない
http://www.mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090525k0000m070110000c.html
　こういう教え方が出来る教師がどれだけ居るかねぇ。