5月14日の日記

2009年5月14日 日常
 住宅情勢の悪化、クレジットカードの悪用(不法移民関連)に対する規制(銀行に口座をどれだけ持ってるとか言う関係らしい)、日経上昇、北東パキスタンで人道上の危機(住居を追われているとか紛争に近いものがあるようであるしタリバンも関る)、などnpr・・・よく聞けて居ません。
 MPによる過剰な暴力、タリバンと戦うパキスタン、・・・とちゅうですがここまで。BBC


社説:鴻池副長官辞任 こんな官邸で大丈夫か
http://www.mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090514k0000m070146000c.html
 少しは新聞らしいところもあるかと。公費を私事に使うのはこの時点で×。公務員なら懲戒だが議員さんはいいねぇ。

民主党代表選 新たな党の姿と政策を示せ(5月14日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090513-OYT1T01148.htm
社説1 民主党は代表選を通じ政権像を示せ(5/14)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20090513AS1K1300513052009.html
 果たして、きちんとマスコミは政策を伝えるだろうか?そちらの方が問題である。
 おそらく保守系の党として自公党に似通った部分が多くなるはずだ。しかしその根源にあるモノがどの程度違うのか、と言うことをきちんと考察し評価できるかどうか。自公党との蜜月はそれを阻害するだろう。読み手としてはこれを批判的に解析する必要が出る。

最新鋭戦闘機 嘉手納派遣へ
http://mytown.asahi.com/okinawa/news.php?k_id=48000000905130007
 来ては帰るF22だが、これは定期的な重整備のために本国に帰る必要があり、最終的に全機納入・配備の暁には恒常的配備になるのではないか。その是非は置いといて、この裏にあるもの、は、整備技術も日本には置かないという機密の所以であり、一説にある稼働率の低さも垣間見られているのかもしれない。
 ナイーブな連中は戦闘機は買ってきさえすればいいと考えるクチもあるようだが、この手の代物は買うためより買ってから手間=金が莫大にかかるものである。仮に日本にF-22が売られても重整備は勿論自己診断機能による地上での再現性の無い故障が発生した場合などの対応すら出来ない可能性がある事になる(F-15J/DJですら厄介な問題となっている)。となると、F-22でメンテがそれほどいらないのはRAMコーティングだけと考えたほうがよさそうだ。

廃棄物適正処理の確保策(その1)――ごみ学のすすめ<5>(09/05/14)
http://eco.nikkei.co.jp/column/clean_tanaka/article.aspx?id=MMECc8000013052009&page=1
 処理は市町村の役目、としているが、私は大都市圏でのごみ発電推進論者なので、括りを小さくすることには場合によって反対する。火力発電よろしく良好な熱源としてプラスチックを使うのも悪くは無い。堆肥化-農地還元という絵に描いた餅は旨そうだが大都市圏では既に破綻している(と言う論文が先日校正した論文、6月に出る)。ごみを出す意味をもうちょっと住民は考えたほうがいい。

VW ポロ 新型…6月発売
http://response.jp/issue/2009/0513/article124509_1.html
「エンジンはガソリンとディーゼル7機種で、すべてユーロ5の排出ガス基準に適合。」
 日本にディーゼルが入ってくる可能性はまず無いけど、私は低燃費低CO2を既存技術で、と思っているので(それが一番資源消費上いいから)、趣味の個人輸入ってのも面白そうだと思ったりする。そりゃあ業者が入れてくれればいいけど。DSGもいいけど、5MTも出ないかな。出れば燃費によっては買い替えの・・・いやいや、それより2.5年後までにデミオの燃費改善版でMTが出ることをもっと望む!

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