5/5 火・曇りのち雨:こどもの日は大移動観光
2009年5月5日 日常 朝は早くに。バスジェルのある風呂にドップリ浸かり、ホクホクと朝食。5分前に行って丁度良かった。品数は無いが上品で質のよいバイキングの料理に満足。気づいてみると外に行列・・・
のち、黒部立山アルペンルートに出る。行く道沿いの景観に嘆息し、高さ15mの雪の回廊は歩ける程度と随分と短くて、延々走られる退屈は無くホテルに着いた。車の制限がされるとはいえ、2400mまで車で来てしまえることの罪がずしんとくる。星見に来たいなぁ。でも夏は混む・・・ううむ。この室堂を暫く歩いて写真を撮って、昼食。天気は良くなく、外で弁当を広げられないので、中は大混雑、350円+のレストランの食事にして正解。
ここからトローリーバスで大観峰へ移動。大混雑芋の子を覚悟したが、行列が止まるだけでまあ何とか自由に動ける空間があった。ここから黒部湖を望み、荒々しい岸壁と力強い冬枯れた白樺、ダケカンバとモミの立木に感激する。ちょっとした標高差だが風がないと存外にすごしやすい。山スキー・ボーダーなどを見ながら、ゴンドラリフトの時刻まで時間を潰すが、丁度いい感じの時間の長さだった。リフト待ちのときに寄付金つき写真集を売り始めたので、保護活動の一環として購入。
ぎゅう詰めのゴンドラリフトで一気に下り、展望台でまた乗り物待ち。とはいえ、降りてくるスキーヤーなんか見てたり、冬山登山の人を見ていると、全然飽きない。ここから黒部ダムへ。
黒部ダムは白馬連山の天狗山荘から遠くに見たが、なるほどと言う力強さがある。ガレた岩場や廃道廃墟も興味をそそる。能登半島一周に続き、山の上から見たもの制覇と言う達成感もなかなか。黒部ダムビールを買う。ここからトローリーバスでさらに下界に降りる。ぎゅう詰めのバスは定時運行・・・運転手さん厳しいよなぁ、運転感覚違うだろうし。
下界に下りたら観光バスで今日の白馬樅の木ホテルにゆく。懐かしい山々を遠くに見ながら、町並みも過去を思い出す。今年は星を見に来よう。
ホテルはやっぱりいい部屋。夕食バイキングも非常に品と質がよく、どれもおいしい。何より野菜が旨いのがすばらしい。浴衣は駄目、というがその品も納得であった。
人混みに揉まれて随分と疲れ、温泉に入って夕食の後、ぐっすり眠ってしまった。途中おきて妻と一杯。のち正式に眠る。
のち、黒部立山アルペンルートに出る。行く道沿いの景観に嘆息し、高さ15mの雪の回廊は歩ける程度と随分と短くて、延々走られる退屈は無くホテルに着いた。車の制限がされるとはいえ、2400mまで車で来てしまえることの罪がずしんとくる。星見に来たいなぁ。でも夏は混む・・・ううむ。この室堂を暫く歩いて写真を撮って、昼食。天気は良くなく、外で弁当を広げられないので、中は大混雑、350円+のレストランの食事にして正解。
ここからトローリーバスで大観峰へ移動。大混雑芋の子を覚悟したが、行列が止まるだけでまあ何とか自由に動ける空間があった。ここから黒部湖を望み、荒々しい岸壁と力強い冬枯れた白樺、ダケカンバとモミの立木に感激する。ちょっとした標高差だが風がないと存外にすごしやすい。山スキー・ボーダーなどを見ながら、ゴンドラリフトの時刻まで時間を潰すが、丁度いい感じの時間の長さだった。リフト待ちのときに寄付金つき写真集を売り始めたので、保護活動の一環として購入。
ぎゅう詰めのゴンドラリフトで一気に下り、展望台でまた乗り物待ち。とはいえ、降りてくるスキーヤーなんか見てたり、冬山登山の人を見ていると、全然飽きない。ここから黒部ダムへ。
黒部ダムは白馬連山の天狗山荘から遠くに見たが、なるほどと言う力強さがある。ガレた岩場や廃道廃墟も興味をそそる。能登半島一周に続き、山の上から見たもの制覇と言う達成感もなかなか。黒部ダムビールを買う。ここからトローリーバスでさらに下界に降りる。ぎゅう詰めのバスは定時運行・・・運転手さん厳しいよなぁ、運転感覚違うだろうし。
下界に下りたら観光バスで今日の白馬樅の木ホテルにゆく。懐かしい山々を遠くに見ながら、町並みも過去を思い出す。今年は星を見に来よう。
ホテルはやっぱりいい部屋。夕食バイキングも非常に品と質がよく、どれもおいしい。何より野菜が旨いのがすばらしい。浴衣は駄目、というがその品も納得であった。
人混みに揉まれて随分と疲れ、温泉に入って夕食の後、ぐっすり眠ってしまった。途中おきて妻と一杯。のち正式に眠る。
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