気持ちいい、ぺったりしたテンポは、ある意味の貧乏と放浪に実感のある身にしか移入できるものではないかもしれない。その意味で、今との同時代性は限りなく存在せず、リアルなファンタジーであるだろう。
 極限まで書き込まれた手仕事のすばらしさにはただただ敬服する、白黒の青春グラフティ。

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