必ずしも科学じゃないのと、家庭菜園(いわゆる一坪農園)とかから考えるより規模が随分とでかい場合もあって、スケーリングに悩むのであるが・・・色々楽しいよってのは、判ってる。ひたすら手間をかけるのも限界ってのはあるし、経験上、この本に書かれているほど大抵上手くはできない。合理性を何処に置くのかと言うのが問題になるのであって、嗜好品的になってくるんじゃないかな、というのが正直なところ。それに、市民農園だって借地の農園の場合、お隣さんが何を作るかってのに影響されるし、土壌条件も本質的には結構めんどくさい。
 まあ、日本の昔の農業の知恵を伝承すると言う意味では面白いかな。科学的にはもう一歩別の次のステージに進むべきだ。

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