3/22 日・曇り時々雨：何気に出かける

2009年3月22日日常

　朝は二度寝入りが早く。思い立って、何がどれくらいの時期に必要か、すべてを書き出し、まとめてみる。目安は9月の南京での集会と京都での学会、それに先だつ論文1つに資料1つ、査読に回っている論文の帰ってくる時期、などなど。組み込んでみると鬱になっている暇が考えられないくらい色々立て込む。兎も角、4月中旬までに一つ論文の初稿を上げることである。そして、ちょっと気になっているソフトやCPU(って、Phenom　II X4だが)の出る時期(2nd Qt.)を調べたり、メールを再チェックして早いところこなしたほうがいい事を調べる。
　妻がおきてきて、昨日夜算段したとおりに職場のほうに出る。目的は達成できなかったが、本屋に行ったり、昼食をとって職場で色々こなしたりする。
　帰ってから、本屋にはなかった本をe-honで発注し、イタリアの学会旅行の宿を調べて、早いところで取ってしまう。e-chicketと合わせて、すべて揃った。インターネットチェックインが日本では出来ないのを除けば、あとは当日出発するのを待つばかりとなる。

　職場に来た妻に驚かれたのだが、私はタイプライターを時々使っている。pdfで入ってくる書類に書き込んで、ファックスで送る(スキャナで読んでｐｄｆにしてメールすることは今はしていない)時に使うのだ。PDFに編集ソフト(Adobe Acrobat)をきちんと使いこなせればいいのだけど、そこまで私は使い込んでいないし、手書きサインが必要な書類もあるし。まあこの辺も使い込めば、と言うことなのかもしれないが・・・
　ともあれ、色々書き込むときにタイプライターは何かと重宝する。
　ところで、金曜夜にインドから来た2 working day以内に送り返してね、は、火曜に返せばいいと思うのだけど、物事風雲急に進むと言うか、なんと言うか、Springerのやり方にはちょっとぎょっとする。今年はSpringerの雑誌に後2本通す覚悟だけど・・・頼むから、イタリアにいるときに何か急にって事はないようにして欲しいな。盆にぶつかるのはいいけど。

　盛岡では湿潤な気象条件と加湿器の力で風邪はよくなったのだが、住処に帰ったら乾燥でやられた感じ。今日はまだ疲れが出ずやってこれたが、明日明後日は大丈夫か？