初恋の人じゃないです。学術関係の大手出版社(Elsevireに次ぐくらい?)です。

 前、ここの雑誌に通ったときは、Publishing agreementや別刷りの部数の発注をpdfの打ち出しでやったのだけど(手書きのサインが必要だったので)、今回はWWW上で全部済む形になっていた。ううむ、いいのだろうか?別刷り代金は経費で落とすとき紙面の発注書とカードの明細が要るので、色々書類が欲しいのだけど・・・メールできた。

 この辺の手続き、土曜夜にやってて、あれ?向こう週末じゃないのか?と思ったけど・・・タイムスタンプは向こうの時間でも週末かぁ。どうなってるんだろ。

 これだけネットの進んだ世界ではあるけど、来年ニューデリーである国際窒素会議の準備会談は、国際「電話」会議でどこぞかの国の生活時間に合わせて行うと言う話を委員の人(中国の人)から聞いた。スカイプではないみたいだけど、結局すれ違いとかを起こさないためには、世界で直に時間を越えてつながることが必要なんだな、としみじみ思った。
 中国に一緒にいった人たちとはちょっと距離が開いている。帰ったら盛岡土産を持って、行って来るかな。

 風邪は小康状態、明日にはどうなっているかな。

コメント

loving-c.
loving-c.
2009年3月15日21:53

Springer社、知っています。
この会社が発行している"Law and Human Behavior"(法と人間行動)
という雑誌の一部のコピーを持っています。
"American Psychology-Law Society"(アメリカ心理学・法学会)
という学会の公式雑誌のようで、
時々少年犯罪に関する論文も載っているからコピーを持っているのです。

淵瀬春秋
2009年3月16日7:44

 文系の雑誌も出版しているのですね。これはしりませんでした。なんでも自前っぽいアメリカの学会でも、商業誌として出版を委託することがあるのですね。
 海外の文化に触れると言う意味で、外国の商業誌に論文を出してみると言うのも面白いですよ。

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