環境ホルモン―人心を「撹乱」した物質 (シリーズ・地球と人間の環境を考える)
2009年3月7日 読書
さすがにこのタームも賞味期限が切れてるよね、ってことではありますが、根付いていたらやだなぁ・・・。
環境ホルモン関係は他の本でも読んでいたけど、この本が一番良くまとまっている。
結論、普通の人に影響はありません。
そのことがきちんとした論理構築で述べられている。また、初期の実験のまずさも。
結局「警鐘報道」の行き過ぎ、メディアの無反省。
とはいえ、新しいプラスチックの類の「つーん」とした匂いや揮発性の有機溶媒の匂いは、私は嫌いですけどね。
環境ホルモン関係は他の本でも読んでいたけど、この本が一番良くまとまっている。
結論、普通の人に影響はありません。
そのことがきちんとした論理構築で述べられている。また、初期の実験のまずさも。
結局「警鐘報道」の行き過ぎ、メディアの無反省。
とはいえ、新しいプラスチックの類の「つーん」とした匂いや揮発性の有機溶媒の匂いは、私は嫌いですけどね。
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