♪切ない片思い、あなたは気づかない～

2009年2月26日日常

　オバマは議会でこれまでよりUSAは強くなると言う、イリノイで辞任劇、温室効果ガス観測衛星の失敗に関して日本は成功してるのにねって、エネルギー・健康保険に関する内側に込み入った問題のオバマ演説は楽観的なものという評価、トルコ航空機事故、クリントンはイスラエル要人と会う準備もガザへの支援がある模様、グアンタナモ収容所封鎖に関して、食中毒を起こしたピーナツのトレース経過に関して、中国に対してクリントンは米において特に少数民族の人権要件は重要であると述べる、最高裁判所は公共の場所でモニュメントを信仰集団がつくり崇拝することに判断(いいらしい)、イラン核電力開発は成功したらしいことがロシアによって確認された、などnpr

社説１　「日本の首相」とオバマ氏の会談だった(2/26)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20090225AS1K2500425022009.html
「ただし接遇全体を見れば、最初に訪れた外国首脳という儀礼重視で一貫しているわけでもない。」
日米首脳会談―弱い首相の外交の軽さ
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
「複数の米欧メディアは「たった１時間の会談のために１万１千キロの長い旅」などと、首相の訪米を皮肉を交えて報じた。」
社説：日米首脳会談　外交は国民の支持あってこそ
http://www.mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090226k0000m070155000c.html
「大統領は日米同盟を東アジアの安全保障の「礎石」と位置づけ、「私の政権が強化したいものだ」と述べた。「強化」とは、日米関係を２国間の問題だけでなく国際社会共通の課題に協調して取り組めるような関係に発展させたいという期待を込めたものだろう。」
日米首脳会談　同盟強化に必要な能動的外交（2月26日付・読売社説）
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090226-OYT1T00010.htm
「日米両首脳は、両国がまず取り組むべき課題は金融・世界経済だ、との認識で一致した。」

　npr (national public radio) はAmericaの公共放送ですが、麻生のAの字も触れてません。何処で報道されたものを持って、(欧)米の・・・とするのでしょう。私は常々不思議でなりません。
　日本の事務方はすぐに変わってしまうのでhumintには適さないのですが、それでも顔が繋がった価値はあるでしょうね・・・アメリカは大統領と共に全員更迭、全員新規になりましたから。