データを多用しつつ、食料システムの問題点を直近の食生活から国、さらにはグローバルに、と多くのスケーリングで上手く記載したなかなか骨のあるブックレット。Amazonを使うことがあれば同著者の「貧困」も読んでみようかと思った。
 世界の食料システムの底辺は換金作物の世話役であるというのが「貧困」とリンクしているというので、どう絡めて深く突いて来るかと。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索