1/18 日・曇り:帰宅
1/18 日・曇り:帰宅
 朝風呂を浴び、しばらくまどろんで朝食。スペイン風オムレツ、ソーセージ、サラダ、パン、ヨーグルト。十分に満足な内容。部屋に帰って、少し休み、車を置かせてもらう旨を伝えてチェックアウトして海に歩いて行く。徒歩10分。細い道とそこに見える風景に少し哀愁を覚える。外浦の砂浜はゴミは勿論漂着物もなく、綺麗。引いて行く潮を見ながら、暫く。帰ってオーナーさんにお礼を言って帰路につく。
 河津から伊豆内陸部に入り、七滝を見ようかと思ったが、旧道はすべり止めが必要と言う。滝方向の道は旧道じゃないよね、と脳裏には写ったものの、相応に厳しそうな道にビビってそのままスルー。安全な速度を保って標高を重ね、「天城越え」。道の駅で、元祖わさびソフトクリームと本物のソフトクリームを食べ比べる。本物は、プレーンのソフトに目の前で擦ってくれたワサビをざる蕎麦に入れる倍量くらいトッピングしたモノで、まったく看板に偽りなし。辛味と甘味のハーモニーがうまうま。元祖はどこまで本当かは知らないが少なくともスジャータのモノではない、それなりの辛味。
 そして上蓮の滝に行く。なかなかいい感じの滝である。観光客は結構いた。ワサビの田んぼが・・・ううん、食欲をそそる?ワサビも売っているが道の駅の方が安い。
 その後の下りは快調で、有料道路とバイパスを通ったら存外に早く沼津市街に入れた。道に不案内になりつつも、まあ問題なく沼津ICから東名高速に乗り、一つ目のPAで少々休憩。
 後は快調に東名を上り、首都高に入ったところにあるPAで最後の休み。神経を集中して首都高速に突っ込む。・・・制限速度しか出せません・・・怖くて。道は概ね分かるものの、色々神経を使い、最後下りに入るまでヒヤヒヤ。
 高速を降りたら、まあまあなれた道に、少しほっとして、しかし油断はせずに帰着。

 神経がささくれ立った感じがして、どっぷり疲れる。季節外れの港町の外れにある伊豆半島下田のペンション・アルカディアに居たのが嘘のように思えるが、その余韻はひたすら良い。
 薬を飲んで横になるが、神経が疲れているのか、眠れない。とりあえず、日記を書く。

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