イスラエルのガザ攻撃は続く(誰を狙っている?パレスチナ人全員か)、サルコジ中東入りし中東和平に動く、アメリカはイスラエルを支持(ママ)、ウエッジウッド破綻(!!)、「火急の対策」をオバマ述べる(膨大な減税、財政投入だって、はぶりいいねぇ)、中国でネットポルノ問題など、npr

社説:通常国会開会 定額給付金は切り離せ
http://www.mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090106k0000m070112000c.html
「首相や与党は野党に追い込まれて衆院解散に至るのを恐れ、2次補正を先送りし、政府方針とほぼ共通している民主党の雇用対策案にも反対に回った。それが一転、「早期成立を」「野党も協力を」と野党に責任を転嫁し、態勢を立て直そうというのは、虫がよすぎるというものだ。」
社説1 補正と本予算成立させ速やかに解散を(1/6)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20090105AS1K0500105012009.html
「民意を背にした強力な政権を速やかに誕生させるために、2008年度第2次補正予算案と2009年度予算案を早期に成立させて、話し合い解散の道を探るよう求めたい。」
 正月明けておめでたく、と行きたいのかも知れないが、愚行が忘れられるはずはない。
 飛んでパレスチナの地のことを範にとって見れば簡単、過激派はお互いを武力攻撃に訴えて外に敵を作ることによってしかその存在基盤を確保できないのと同じ(ハマスにしろイスラエルにしろ一枚岩ではない)。結局、民主という対立軸を作ってしか、自公は存在できなくなっているんじゃないか。議員の地位(自分の人頭)を担保にとって、国民経済(パレスチナ人)に被害を出すことで相手を批難できれば、一応の領分(ママ)は確保できると言う考えなのだろう。

急変する世界 国政遂行の枠組みを作れ、予算を早期に成立させよ(1月6日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090106-OYT1T00062.htm
「同時に問われるのが、政権を取って何をなすか、である。一体、日本をどんな国にするのか。各党は、国造りの将来構想を具体的に提示しなければならない。」
 自公党民に実際の被害者のことは、ユダヤ過激派・イスラム過激派以上に見えていない(動物小泉は鼻だけは利いたが、所詮動物)。民主党もポピュリズムであるが、一応の国家像は見せている。
 問題はそのエージェントである議員には自分の選挙基盤への利権還流という視点しかなく、天下国家を語らないことである。そういう輩を集めても、国としてのまとまりと流動的国際情勢の中で確固としたニッチを築くのは無理だろう。
 それでも政権交代をすることの意味は、これまでの既得利権が剥がれる事による経済の転換と、自公党の元で安寧とした官僚社会を国民に目を向けさせる機会になるからである。

難民受け入れ―もっと門戸を開けよう
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
 難民は受け入れるべきだけど、改正国籍法は廃棄すべきだ。

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