1/3 土・晴れ：出かける

　朝は何度目かの寝入りで遅め。調べ物をして、朝食、意中の物もあって買い物に行く。
　まずは秋葉原。安いmini SDカード相当品を探して歩く。SD・micro SDはあるのだが、miniのアダプタ付きの安いのは・・・少ない。それでも2GBを480円でゲット。何だかんだ食べる。
　のち六義園で獅子舞を見る。晴れた冬空のしたというのがよいね。
　のち中野で中古三脚を見る。意中の品は売れた後だった。が、用途(簡易赤道儀をくっつけた天体写真)を話して聞いてみると、欲しかった品より一ランク上の品でないと容量不足と言う。カーボン三脚で4.7万。アルミで2.2万は財布には比較的軽いが重量的には重く、持って歩くのには困難を感じる。むむむ、と悩みつつ、中野ブロードウエィに行ってみる(意味無)。カオスだ。
　考えていたより遅くなった。
　帰って、のんびりして、調べ物。カメラ三脚の価格を見ると、4.7万は妥当と見える(オークションの即決価格が4万強、手に入れるには何だかんだ4.3-4.5万位になるだろう)。が、財布には重い。もんもん。
　夕食は軽く。しばらくテレビを見て、ゆず湯に入る。日記を書く。

　明日は結婚記念日。何気に浅草寺に行こうということだ・・・いつ話したんだろう・・・

　三が日だけど、年末始というより、普通に週末の気分。休みの店は当然多くて、まあその辺年末始と言うことなんだけど・・・主要店舗はやってる訳で、東京はそれなりの人出だった。こういうのを活力と見るか、余裕が無いと見るか。そりゃあ、ある程度は便利だけど、年末始を真っ当に休まない、と言うのは、太陽暦に行事を重ねて動いている日本人としてはちょっとね、とやっぱり思う。大晦日〜三が日は、できる限り「休む」と言うのがやっぱり正しいんじゃないだろうか。大型小売店はもちろん、都市部ではコンビニも1/4位を残して他は休むか、持ち回りで休んだ方が良いと思う。地方の町では、やってる方が、やっぱりコンビニエントだけど、経済活動の止まる大都市部ではそれほど必要ないはず。この辺を掛け違える企業観念的な公の規制や企業の動きは愚。
　クリスマスイブでも火曜日なら休み！という神谷バーは見事である。
　また、キリスト教国なら日曜日、イスラム教国なら金曜日、街が死んだように静かになるのは当然である。その程度の余裕を持てるようになっても良いんじゃないだろうか。日本のは勤勉なのではなく、経済優先なだけ、そんなにむしることもないでしょうに。