えらく軽い本でした。これから研究者を目指す人には、満遍なく十分に情報が書かれていていいかもしれません。
 身につまされる問題も結構書いてあって、内実もあっけらかんと書いてあるあたりは好感触。

 タイトルにある「奇妙な」というのは、傍から見たらそう見えるかもしれませんが、それは色眼鏡で見た世界ということになるんじゃないかな。研究所の研究員は、たいてい普通の社会人(会社人ではなく)です。

コメント

せきやん
2008年12月31日15:34

一年間本当にお世話になりました。
いろいろとご教示いただきました。
誠にありがとうございました。
良い年をお迎え下さい。

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