イリノイ知事は上院議員席を買おうとして辞任、金融危機、FBIの長官?逝去、ハマスの下のガザの現状、などBBC
酷い寒波で北東部で航空機の欠航などが相次ぐ、同性婚問題、などnpr
社説:財務省原案 予算制度の見直しを急げ
http://www.mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20081221ddm005070025000c.html
09年度予算 埋蔵金と赤字国債が頼りとは(12月21日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20081221-OYT1T00009.htm
「これ以上、シーリング方式を続けるのは無理だろう。10年度予算では新しい手法を考えるべきだ。」
社説 不況脱出への戦略見えぬ麻生予算(12/21)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20081220AS1K2000920122008.html
「いま大切なのは、短期で劇的に悪化する雇用への手当てなどを集中的に実施し、中長期で成長力につながる投資も並行して進めることだ。」
選挙の年の予算—危機克服の戦略を競え
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
「麻生政権の姿さながら旧態依然の公共事業や地方へのばらまきが目立つ。残念ながら新たな時代を切り開く先導役にはなれまい。 」
シーリングまでの要求は認めましょう、ではなく、予定調和のシーリングからどれだけ削ります、でなくてはね。その上で削った部分を社会保障(クビの人の保証と医療)と経済政策に振り向ける必要がある訳だが、社会保障は悪、経済に何の基盤もないではねぇ。
nprによると、オバマは科学技術担当に海洋気象など気候変動の権威を当てたのだそうだ。スター型の配置は日本の社会に馴染みがないが、こういう象徴的な人事があっても悪くは無いだろう。もちろん、それなりの裁量も必要だが。また、環境で雇用という政策と人事がマッチしていることになる。そう考えると浅う内閣のウリって?
海賊対策、政府に焦燥感…対米関係で中国に「後れ」懸念
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081221-OYT1T00112.htm
ソマリアの位置を考えれば、中国が動くのは当然だろう。紅海の奥には中国の肩入れする内線の国・スーダンがある。読売としてはオバマであろうがアメちゃんの顔色のためならと言うことなのだろうが、日本にとっての価値とは何かを議論しないのはいかがなものか。
残念だが、日本の海自では、ソフト・ハードともに問題がある。ハードは所詮対潜活動が基本の陣容である。世界の艦船で石破茂が海保と海自の艦艇の共通規格を論じていたが、実現すれば予算も浮いて、「使える」ハードは手に入るし、人員も浮くし、世界的な海軍艦艇のメインストリームでもあり、なかなか面白い考えだと思ったけど。
酷い寒波で北東部で航空機の欠航などが相次ぐ、同性婚問題、などnpr
社説:財務省原案 予算制度の見直しを急げ
http://www.mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20081221ddm005070025000c.html
09年度予算 埋蔵金と赤字国債が頼りとは(12月21日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20081221-OYT1T00009.htm
「これ以上、シーリング方式を続けるのは無理だろう。10年度予算では新しい手法を考えるべきだ。」
社説 不況脱出への戦略見えぬ麻生予算(12/21)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20081220AS1K2000920122008.html
「いま大切なのは、短期で劇的に悪化する雇用への手当てなどを集中的に実施し、中長期で成長力につながる投資も並行して進めることだ。」
選挙の年の予算—危機克服の戦略を競え
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
「麻生政権の姿さながら旧態依然の公共事業や地方へのばらまきが目立つ。残念ながら新たな時代を切り開く先導役にはなれまい。 」
シーリングまでの要求は認めましょう、ではなく、予定調和のシーリングからどれだけ削ります、でなくてはね。その上で削った部分を社会保障(クビの人の保証と医療)と経済政策に振り向ける必要がある訳だが、社会保障は悪、経済に何の基盤もないではねぇ。
nprによると、オバマは科学技術担当に海洋気象など気候変動の権威を当てたのだそうだ。スター型の配置は日本の社会に馴染みがないが、こういう象徴的な人事があっても悪くは無いだろう。もちろん、それなりの裁量も必要だが。また、環境で雇用という政策と人事がマッチしていることになる。そう考えると浅う内閣のウリって?
海賊対策、政府に焦燥感…対米関係で中国に「後れ」懸念
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081221-OYT1T00112.htm
ソマリアの位置を考えれば、中国が動くのは当然だろう。紅海の奥には中国の肩入れする内線の国・スーダンがある。読売としてはオバマであろうがアメちゃんの顔色のためならと言うことなのだろうが、日本にとっての価値とは何かを議論しないのはいかがなものか。
残念だが、日本の海自では、ソフト・ハードともに問題がある。ハードは所詮対潜活動が基本の陣容である。世界の艦船で石破茂が海保と海自の艦艇の共通規格を論じていたが、実現すれば予算も浮いて、「使える」ハードは手に入るし、人員も浮くし、世界的な海軍艦艇のメインストリームでもあり、なかなか面白い考えだと思ったけど。
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