軍事研究 2008年 12月号 [雑誌]
2008年12月18日 読書
手に入る情報が少ないため公正な評価は出来ないが(報道がグルジア寄りのため)、グルジアは自信過剰で戦争に突入し、ロシアの攻撃能力も兵器に精密さが無く、作戦も杜撰で航空優勢は保てても、支配には至らなかった。ろくな空軍と空軍機の無いグルジアだったので何とかなったものの、航空機の損害は大きかった。何となく、量で圧倒出来ただけ、のようである。
ユーロファイタータイフーンをセカンドベストとして手に入らないっぽいF-22は諦めるムードが空自と防衛省にはある。
ATD-XはF-15の次の戦闘機の実証機と位置付けられている(それまでにステルス機が他からも出るんだろうか?)。PAKFA(Su-50:ロシア)はうまくすると来年、中国も国産でステルス機J-12,14をそのうち作るとか、韓国も計画しているとか。まあ、不断の備えは必要なようです。
色々興味を引かれることはありましたが、何でこんなことを喜んで読むのか、その自分が不思議。ファン、マニア誌とは一線を画した感のある考察の深さが、いい感じだからかな。
ユーロファイタータイフーンをセカンドベストとして手に入らないっぽいF-22は諦めるムードが空自と防衛省にはある。
ATD-XはF-15の次の戦闘機の実証機と位置付けられている(それまでにステルス機が他からも出るんだろうか?)。PAKFA(Su-50:ロシア)はうまくすると来年、中国も国産でステルス機J-12,14をそのうち作るとか、韓国も計画しているとか。まあ、不断の備えは必要なようです。
色々興味を引かれることはありましたが、何でこんなことを喜んで読むのか、その自分が不思議。ファン、マニア誌とは一線を画した感のある考察の深さが、いい感じだからかな。
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