12/10 水・晴れ:焦点定まらず
2008年12月10日 日常 コメント (4) 朝はまあまあ早く。出勤してメールチェック、WWWでの情報収集、Podcastはかなり聞き落としている。並行作業が出来なくなってるなぁ・・・
色々やることはあるのだが、22日の帰国報告会のことが気になって、何気にパワポのスライドで話の骨格を作り始めた。論文の検索とプリントアウト。読み込みはまだ。なんだかんだで午前中終了、昼食、スライド作り。
のち、他の研究所で報告書作成と帰国報告会のこと、次期プロジェクトのことで話し合い。色々考えるところあって、3人でそれなりに長い話し合い。
帰って、明日の予定のチェック。不意の会議にチョイめげる。スライド作りたいのに・・・とりあえず、見世物データをプリントアウト。軽くチェックする。
定時過ぎ退出、まっすぐ帰宅。帰宅して、宿題でスライドを作る。妻と食べた後、早々に眠る。
・・・ボーナス日でしたが、何かあったわけじゃなく、どう貯蓄するかを考えたりした。カメラは欲しいが、使う時間がない。夜空の予定は・・・うーん、撮りたいモチーフの旬は後一月、その後は5ヶ月はあと。まあそれまでに、花の季節や妻との旅行は結構行くので、そのお供に出来るのは事実。
「逆光は勝利」・・・腕の問題
「ピーカン不要」・・・まあねぇ
「世は並べて三分の一」・・・意外と当たっている
「頭上の余白は敵だ」・・・いや、真ん中に水平に入る線でしょ
「トライXで万全、これを4号で焼いてこそ味がある」・・・ウソ。Tri-XはD76, 24の1:1だとγ=0.45程度になってシャドウ部の描写が良くなるし、ネガ作りでほぼ白黒の仕上がりは決まるので印画紙の号数はそこまで厳しくない・・・天体写真でなければ。
デジカメは、現像と言う工程(RAW現像は焼付けに相当する)を挟まない分、より撮影時に好条件を設定する必要がある。ちょうどスライドフィルムを使う時のように。ニコンFXフォーマットの階調性を活かすには、相当に目が重要になると思う。
色々やることはあるのだが、22日の帰国報告会のことが気になって、何気にパワポのスライドで話の骨格を作り始めた。論文の検索とプリントアウト。読み込みはまだ。なんだかんだで午前中終了、昼食、スライド作り。
のち、他の研究所で報告書作成と帰国報告会のこと、次期プロジェクトのことで話し合い。色々考えるところあって、3人でそれなりに長い話し合い。
帰って、明日の予定のチェック。不意の会議にチョイめげる。スライド作りたいのに・・・とりあえず、見世物データをプリントアウト。軽くチェックする。
定時過ぎ退出、まっすぐ帰宅。帰宅して、宿題でスライドを作る。妻と食べた後、早々に眠る。
・・・ボーナス日でしたが、何かあったわけじゃなく、どう貯蓄するかを考えたりした。カメラは欲しいが、使う時間がない。夜空の予定は・・・うーん、撮りたいモチーフの旬は後一月、その後は5ヶ月はあと。まあそれまでに、花の季節や妻との旅行は結構行くので、そのお供に出来るのは事実。
「逆光は勝利」・・・腕の問題
「ピーカン不要」・・・まあねぇ
「世は並べて三分の一」・・・意外と当たっている
「頭上の余白は敵だ」・・・いや、真ん中に水平に入る線でしょ
「トライXで万全、これを4号で焼いてこそ味がある」・・・ウソ。Tri-XはD76, 24の1:1だとγ=0.45程度になってシャドウ部の描写が良くなるし、ネガ作りでほぼ白黒の仕上がりは決まるので印画紙の号数はそこまで厳しくない・・・天体写真でなければ。
デジカメは、現像と言う工程(RAW現像は焼付けに相当する)を挟まない分、より撮影時に好条件を設定する必要がある。ちょうどスライドフィルムを使う時のように。ニコンFXフォーマットの階調性を活かすには、相当に目が重要になると思う。
コメント
>デジカメは、現像と言う工程(RAW現像は焼付けに相当する)を挟まない分
未だ RAW現像を経験していないので、的外れかも知れませんが。
私の理解しているところでは、以下のようではないかと。
デジタル<>銀塩写真
CCD 特性<>フィルム特性
RAW現像<>フィルム現像処理(γの調整や明度の調整)
gimp 等による画像処理<>印画紙焼き付け(覆い焼き等の処理)
「撮影時に好条件を設定する必要がある」という点に関しては、同意見です。
カメラの携帯でも、条件さえ良ければそこそこのものが撮れたりしますが、条件範囲はかなり狭い、と感じます。
Nikon captureもだんだん扱いになれてきましたが、まだRAWの扱いが完全というわけではないです。このソフトで多い焼き相当のことなど概ねやりたいことは出来そうなので、これを扱っている感じでは、Gimpもいらないかも、と思ったりします。画像合成とかしなければ。
そして、RAW現像ソフトの価格からして、他のものを試すと言うことはしていません(機能限定無料ソフトはありますが)。が、RAW現像がソフトによってD76とD19ほどの違いがあるか、というと、そこまで差があったら通常の写真で逆に問題があるんじゃないかと思えます。せいぜい、フジドールとの差くらいでしょう。また、γや明度・彩度調整はJpegでもNikon captureで出来てしまうのです。覆い焼き相当の事もできます。まあ総合ソフトですから。となってくると、現像〜焼き付けのあの作業が画面上でほぼシームレスに移行できてしまうので、銀塩における現像処理というのはあまり意識されないように感じるのです。
天体写真用RAW現像ソフトというのもあるし、現像アリゴリズムの問題もあるので、何かと試してみたいのではありますが・・・無料ので試してみましょう。
>RAW現像ソフトの価格からして、他のものを試すと言うことはしていません
申し訳ありません。少し言葉が足りませんでしたね。
言いたかったのは、「γの調整や明度、彩度の調整」等はRAW 現像で。覆い焼きやアンシャープマスキング等は Gimp 等で、ということでした。
Gimp、それに PhotoShop は強力な画像処理を行えますが、読み込んだ画像はγ=1.0 とみなされるので、これらのソフトだけでは修正に限界がある。
そこで RAW 現像時にγ値等を最適化しておいて、Gimp 等で後処理を行えば、悪条件下や天文写真等、特殊な領域では撮影/出力の自由度が上がるのではないか、と考えていました。
でも、お話では「総合ソフト」と言う事なので、Raw 現像ソフトのみでも、満足がいくものが出来る訳ですね。なるほどです。