チョイ寝すぎた

2008年12月8日 日常
 また一人オバマの閣僚が指名されるが今度は退役軍人(安全保障上の人員の模様)、六者協議への要求のこと、ガーナ選挙は乱高下する政経に安定をもたらされるか(産油国なので、その利権のことがあるのだろう)、イラン地対地ミサイル試験、ダライラマに対談のサルコジに中国は公式に抗議、日系の将軍がイラク帰還兵にまともな生活が送れることを望む声明、アテネで殺人警官に対する抗議デモ、アイルランドの豚肉から基準を200倍超えるダイオキシンが検出され欧州市場から排除される(発がん性物質として紹介されていたけど)、など、npr
 日米韓で北朝鮮の記載された核サンプル収集の合意、退役日系軍人をオバマが採用(nprで声明が流れたやつか)、外国人日本語検定が行われる、などNHK

社説:視点=喫煙室事件 社会の包容力も問われている
http://www.mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20081208k0000m070089000c.html
 なかなか厄介な問題です。社会の包容力はどんどんなくなっているし、無くすことで物事を単純化しよう、切り捨てる口実にしよう、という動きに抗するものとして、興味深いところです。

ネットの逆流(5):いま考えたい――子どもにケータイは必要か (2/2)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0812/07/news004_2.html
「ただ「使うな」「禁止」というのではなく、「なぜ、学校で使ってはいけないのか」「何をしたらいけないのか」などといった「ケータイ教育」を、学校および家庭でする必要に迫られているのだ。親は安易に携帯電話を与えるのではなく、使い方のルールを明確にし、違反したら取り上げるくらいの家庭教育をしなければならないのだ。」
 難しいことは外注化か切り捨て、と言う安直な方法をとらないことの社会的包容力なんだろうな。勿論、社会の問題は家庭の問題でもあり、逆もまた真なりといったところもあるのだけど。

「12月末が勝負じゃないスかねぇ」――TSUKUMO eX.復活に向けられる期待と不安 (1/4)
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0812/07/news006.html
 私は九十九電機に期待したいな。あそこがなくなるのは、電気街にとってかなり厳しい話だと思う。

 今日は報告書書きと表作りの作業かな?色々やるべきはありますが、眠気に負けず、気を引き締めてゆきたいものです。あ、学会発表の要旨もやんなくちゃ・・・
 まともに研究できるのは、今日を含めて10日間。はてさて。

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