北京に関して知ったこと・・・
2008年11月20日 日常 コメント (2)
北京五輪のとき、某新聞社がネット上に、五輪食堂の不味さをすっぱ抜いていたけど、その評価のうち、「脂っこい」はこちらではどうやらそれなりの料理の証のようです。ずいぶんといいものを食べさせてもらいましたが、みんなことごとく脂っこい。・・・銀シャリと生野菜が恋しいです。高かったのは、日本にテーマパークプライスがあるのと同じかも・・・でも焼きそばと飲み物となんか、で100元は高い。私の居る地域で、ビール(まあこれは水より安い!?らしいです)と結構いい鍋物をたらふく食べて60元ほど。ただし英語は通じません。
酒は一人一杯ずつ乾杯してゆけばDutyをこなせるかというと、相手とほぼ同数の飲み会では何度も乾杯するので結構飲んでしまう。が、酒の口当たりはよく、ワインもビールも苦味が少ないせいか、飲めてしまう。怖いです。ちなみにビールは地域によって売れ線が違うローカルビールが基本なので、ハルピン、南京はまた味が違うと思う・・・ハルピンでは飲まんぞ。ビールは旨いそうだけど、命にかかわりそうなので。
食堂でトイレには入っていませんが、研究機関のトイレを借りた感じ、日本と変わりないです。うわさに聞いた風通しのよい構造ではなく、ちゃんと仕切りと目隠しはあります。ただ、大のほうは金貨駆使がありません。日本とは逆を向いて用を足すようです。
さて、ハルビンでは外に出ますが、トイレ事情はどうでしょうか
コメント
出張、お疲れ様です。僕が北京に行ったときに思ったのは、ビールがぬるい、
トイレが逆向き、ってのは僕も驚きでした。
今はビールも室温と冷蔵を選べるようです。というか、室温でもそれほどぬるい印象はないです・・・冬だから？トイレは形状を見ながら、しばらく悩みました。