10月23日の日記

2008年10月23日日常

　VirtualBoxにかまげて、nprは半端にも聞いていません。しかし昨日のロシア等の天然ガスカルテルのようなニュースはなく、選挙戦と金融・株式関係が主体でした。英語のニュースを聞き始めてそう経っていないので、初めての大統領選ですが、これまでだと常にネガティブキャンペーンで泥沼だったことを日本語で聞き及んでいたことからすれば、ずいぶんとクリーンな情報がnprで流れているように思います。PWASだっけ？そういうのとはちがって、もとより黒人系ということ自体が「ネガティブ｣だからでしょうかね？
　BBCはお休みの模様。
　インドとの経済関係の促進を首相？か誰かお偉いさんと経済団体の誰かと約束、株価と金融、食品安全に関してWHOは中国政府に責任がある仕掛けであるという(food saftyじゃなくて、ｓecurityのほうが重要じゃないかい？農水相)、4-12才の間に親による社会的虐待(punishment)を受けた子供は後のち情緒や感覚、認識に障害が出る(飲み癖が悪いのも社会的虐待のうちだそうだ)、などNHK

　試験場では色々な薬品を使うから、その管理関係の雑務が結構発生する。何しろ第一次農商務省統計(現在の農林水産省統計)が図書館にあるような職場なので、いつの時代かわからない毒劇物が数の減った現役世代の管理に降りかかってくるのは、結構深刻だ。
　昨日はそれで結構会議の時間が延びた。まあ、危険物を扱う職場の法令順守上の問題なのだけど・・・。
　研究以外のことで社会的責任を問うっていうのは、何か筋が違うよなぁ、と思う。そんなことを追求するなら、農水省の食堂に緑ちょうちんを作れとか(本省地階には夜飲み屋になる店がある・少なくともあった)、少なくとももう少しましなものを提供する食堂にしろというほうが筋が通ると思う。経産省や環境省の入っている合同庁舎のほうがずっと贅沢である。
　現実的な問題、農水省経由で家の職場に来て、私が夕食に誘った時、そこまでたいした食事ではなかったけれど、農水省での3日間の弁当には参ったよ、と韓国の方から言われたときは申し訳なかった(私は農水省の人間ではないが)。

　昨日はなんだかんだスライドが進まなかったので、今日は薬品のチェックと図の作成をしっかりやろう。