朝はまあまあの時間、さっぱりした気分で家を出て、通勤読書でぶっ飛ぶ。
 今日ろくに仕事ができなかったのは、「共和党(あれ?民主党?どっちにしろアメちゃん)を中心に世界を救おう」というぶっ飛んだ話だったということにできるか?
 私は温室効果が爆発的に進むと言う話も、氷河期が来ると言う話もどっちもなぁ、と思うのである。ただ、生物圏においてそれなりのバイオマスと影響を与えるニッチにあるなら、それなりの責任があるでしょう、と言うだけなのだけど。
 そんなわけで午前は昨日頑張ったプログラムは無事動き、無事検算結果と照合も終わったのでした。
 昼食、気の滅入るような話の読書。
 午後はプリンタドライバに泣かされつつも、一月先になった中国行きの際のスライドのコンテンツを考える。情報の等価交換に何を提供して何を望むか。具体的には悩ましい。

 定時に退出、引き込まれつつも気を滅入らせる読書。帰りにDVDを借りて雑誌などの積ん読も考えつつ見る・・・けろけ〜ろ。

 家では基本openSuSE、職場ではUbuntuとWin、Macも使っているが、できればCrossOver officeやVirtualBoxに載せて、Ubuntu(というかLinuxだな)にまとめられるものはまとめようかなと思っている。Office2003でファイル操作+ちょっとした計算をするVBAプログラムを走らせたのだけど、CrossOver OfficeはWin上と同じような速度でこなしてくれる。仮想化は試していないが、時間があれば試してみたい。・・・来年だね。ネットに関してはWinより軽快である。ストレージを共通にしておけば、気分次第でOSを変えることで気分も変えよう、という感じで使える。Winにももちろんいいところはあると認識するようになった。Macは個性とセキュリティだろうか?一太郎文書からほぼ自由になれた今ではあるが(農水省からは一太郎が未だ届くが)、スライドや電子媒体でのやりとりが多くなった今となっては、なかなか厳しい存在だ。

「Apple税」を考える:『MacBook』の価格は妥当か?
http://wiredvision.jp/news/200810/2008101720.html
 「Vistaが一番早く動くノートはMacBook」と言う話もあったけど、ローエンドでもほぼフル装備なんだから、早々比較できた話ではないだろう、と言う話は納得できる。というか、NetbookにWinを載せつづけることは相等の逆ザヤがあるんじゃないかとDSP版を使っている私は思うのだけど(実際、ライセンス料は国によって違うというタレコミがアルくらいだし)。Linuxももちろんコミュニティへの寄与・寄付はいる訳だけど、それはコミュニティへの敬意として私は納得出来るので。UbuntuとopenSuSEは本しか買ってませんが、廃人への道を歩んだTL Fuji EXはもとより、最初に触れたVineはパッケージを買いましたね。

さらなる進化を遂げたOpenOffice.org 3.0 (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0810/17/news023.html
 これは・・・脱帽です。
 日本語版アップデートが待ち遠しい。
 Winに金を払うのはフォントのため・・・?いや、あれだけ何でも色々あるものを作り上げるってのは、そりゃあ大変なんだろうけど。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081017_headline/
「「個人用戦闘糧食Ⅱ型仕様」通称ミリメシをクレーンゲーム用景品として展開したセガが、今度は船で遭難したときなどに食べる「救難食糧」を景品にするそうです。景品は国土交通省認定のもと実際に船舶や航空自衛隊等で採用されているもので、実物にも入っている救難者に向けた応援メッセージの紙も同封されているとのこと。」
 ミリメシは秋葉原のどこかで売っているというので、非常食として持っておきたいです。登山用品のコンロ、フリーズドライ食品、水は置いてますけど。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索