理系クン

2008年10月13日 読書
 私の事ではありません。
 こういう本が出るというのは、やっぱり理系の男は珍しいからか?
 情報工学系の人だけど、これも「ぼくオタリーマン」などの今の流行りで触れやすいところを狙っているのが、読者を狙ってのことだろうと何か透いて見えるように思う。まあ、売れなきゃしょうがないからね。
「ダーリンは外国人」にあるように、結婚するとか、その前の付き合うとか、結局相手がどういう「属性」であれ、やっぱり他人と暮らす、付き合うと言う上では、一見特異な「属性」でもそう変わらないものかもしれない。

 この手の古典としては、別冊宝島「研究する人生」と、後悪友から借りた本があったけど、前者はまだ正しいステレオタイプを提供していると思った(・・・実感)。

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