オバマ8万人を前に演説・BBCの注釈入り(期待感は高いようだ)、スーダン事情(紛争はしんどい)、英・イスラエル人女性・パレスチナ人女性がワインディングロードのドライブを楽しむ(こういう友好ムードを如何に広げられるかだな)、伝統的地図の生き残りは?(重要だと思うよ)など、29日のBBC
 日本のバラまきプラン、金融危機、オバマは大統領選開始で内政・財政・外交・雇用対策を述べる、ロシアは欧米の批判に対抗する、などNHK

 全国学力テストの事が朝日・読売の社説に載った。読むとこのテスト、結局目的がなかったトップダウンのバラまき事業だったことがよく解る(それ以前に「誰のための教育改革か」で知ってはいたが)。こういう税金の無駄をなくしたほうが有効じゃない?

 またぞろ経済対策が打ち出されたけど、結局人気取り以上の意味は無いね。この程度でこれまでの悪行が晴れるかどうか。経済危機を訴えながら、ばらまく金は山とあると言うのはどう考えてもおかしいんじゃないかい。
 まあ動物化した日本人にはいい餌か。

 日本において政治に国を動かす本質はない。あるのは慣習という優秀な官僚組織の運営能力だ。ここに揺さぶりをかけるには、政権交代をかけるのが一番いい。自公党という官僚の傀儡を捨てて、別の環境に変える、変わりうるということを官僚という道具に経験させることである。これは何党を支持するかではなく、日本の本質を変えるための方策である。政党は飾りである。自公党ひっつき新聞も、戦争してくれるなら民主党支持だもんね。

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