オバマは自然エネルギーの普及を述べる、マケインはオバマのイラク政策を批判、ブッシュは保険会社の雇用を守る、スペインでの航空機事故、など、npr
 バキスタン武器工場で自爆テロ、中国で自然林が減っていることによる生物絶滅の危機、2050?までにエネルギー自給を原発増設なしで目指す(Green energy、Carbon nutraldでいくそうで。がんばれ)、ロボット労働者の導入に関して経済や文化の面から議論(ハンドクラフトはずっと続いてほしいよなぁ・・・)、グオンタナモ刑務所での囚人に対する人権侵害に関してMI5が入り込んでいるらしい、アメリカででかいステーキ食べきれば只というのがインフレでピンチ(食うなそんなもん!)など、BBC
 バキスタン武器工場で自爆テロ、米海軍黒海に人道援助で艦艇を派遣に航空機からの補給についで、G7はグルジアを支持しロシアを非難、ロシアはポーランドへのBMD配備で軍拡が続くことになると批難、サッカー女子がメダル、みずほ銀行のMA、産総研親知らずからiPS細胞作成、など、NHK

子育て支援 働くママをもっと励まそう(8月22日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080821-OYT1T00879.htm
 評価には値しないけれど思うこと幾つか。
 小児救急外来とか、考えられるけどなり手がいないでしょう、仮に死なせたりしたら即裁判だしね。
 産休・育児休業を取って社会復帰できる社会システムを国会議員とマスコミから実践すべき。出産後一週間で国会に出席など言語道断である。国会議員だけ特別に孫の面倒を見るための休暇を取るようにしたら?
 Wikiの「出生率と女性が働いている割合には正の相関があり」というのは、育児にかかる金を稼ぐパートさんが多いからじゃないか?田舎で多いのは田舎のほうが賃金低いし、農家なら共働きが基本のはず。女性の収入と出生率には負の相関があるという(子供が減って何が悪いか、だったか。女権論者の敵の本だが、単純相関ではそうなる野は簡単に予想が付くでしょう。正社員から派遣へ、さらにパート、と子供が増えれば働く時間が減るんだから)。
 第一に、子度立て支援のあり方をリセットしたほうがいい。GDPの1%と2-3%と言う比較は、単純なようで、実はダブルカウントがあるのではないか。医療保険にかけるお金のGDP比率が、実は欧州とは2-3倍以上違う。この辺の土壌の違いも考えないで、「子供を産め産め」とはやし立てるのは片手落ち以前の問題である。
 また、高等教育に関しても、質は低くても安価な大学・大学院を作ることも必要だろう。まあ、これまた今の日本人にとって学ぶ意味を考えないといけないのだけどね。

 いったんは捨てる覚悟だった生態学を、実は求められたと言う私の場合は、まさに瓢箪から駒というやつである。でもまあ、農学者っぽくなったけどね。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索