8月19日の日記

2008年8月19日世相評価

　ムシャラフ辞任(内政の自体は平穏ではない)、イラン非核化のための使節がテヘラン入り、熱帯嵐の被害の危険マケインはマイアミ入りをあきらめる、タリバンによる自殺攻撃が米基地を襲うが侵入には至らず、売春グループの摘発(お盛んだねぇ)、ロシアのグルジア撤退に関して、オバマは財政案に関して演説マケインとブッシュは財政の大災害(Disarster)と非難、ロシアはオセチアに短距離弾道ミサイルを配備これを危険なゲームとアメリカは非難(PAC3の実践が出来ると内心喜んでいると見た)、イラクから多目の兵士が帰還する模様、マケインはオバマのイラク政策案を非難オバマは強くは対応していない模様(よく聞けていない)、などnpr

　ムシャラフ辞任その時市民は賛成か反対か(色々です。兎も角再度の安定化が必要で、アメリカとの関係・対テロ戦協力は微妙にならざる負えない感じ、これを国民へのテロによる弱体化で無いとして行動するのは行くも地獄帰るも地獄だね)、グルジアから撤退しつつあるロシアに関してインタビューの結果、イランで石油が見つかって100年、ケニア中心の東アフリカ事情、北京事情、イラク政府はブラックウォーター(戦争企業)から人を採用し市民に死に関係した(おいおい、こりゃヤバイよ。これじゃ命を金で買うことになるじゃないか)、MI5はゲイのスタッフを活発に採用している(Security riskのためとはいえ、凄い問題だなぁ・・・)、若者による銃・ナイフ犯罪に関して、巨大野菜を作る人、など、BBC

　ムシャラフ辞任、ミャンマー民主化に関するアメリカの？申し入れ、中韓首脳会談、北朝鮮テロ国家指定解除に関して、ロシアのグルジアからの引き上げ(Pullと言っていた)、捕鯨船攻撃の活動家の逮捕状、力士のマリファナ所持問題、などNHK

児童ポルノ禁止法：11月改正へ修正協議　処罰範囲が焦点
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080818k0000m010059000c.html
　書いているのは毎日のみである。
　私はエロゲーもギャルげーも、それを励起するような二次元媒体も、無くなったところで別に構わない。しかしそれでも反対するのは、単純所持のような過失がありえる上に性的指向の有無など検証の仕様のないところに論拠を求めること、それ以前に民主党案であっても個人の趣味趣向性的志向といった精神の自由を法によって規制し或いは強制することということに繋がること故である。
　逆に罪を金と地位でチャラに出来る機会をも与えていることになる。
　また、エロゲーやギャルゲーの形態をとることで世に出る焦点を別に置いたクリエイティブな活動・メディア総合芸術とも衝突する。
　ここで何も言わない麻生太郎を首相に、というのは、大間違いであることは明らかである。仮に準児童ポルノということであれば、第一に彼がガサ入れに会い逮捕される必要があろう(ガサは事実上自由に入れて、公務執行妨害は簡単に作れる)。それが無いのは彼が金と地位で罪をチャラに出来るからだ。

北京五輪記念：中国政府の検閲を回避するUSBスティック
http://wiredvision.jp/news/200808/2008081821.html
　やったぜハッカー！

あとはロボット任せ、俺たちは帰国
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200808142037
　他の記事にありましたが、武装対人UAVによる編隊を組むということです。イラクの制空権を完全に掌握したからできることですが、ここまで非人道的に殺人を続けるアメリカに怒らずにはおれません。

石油バブル崩壊に関して幾つか情報が入っていますが、じゃあそこで余ったマネーはどこに向かうのか、と言うことに言及していないのはなんとも。次は食料？考えたくない・・・通貨引き締めが必須であろう。少なくとも竹中平蔵などが言うとのは逆の施策が必要では？