8月12日の日記

2008年8月12日世相評価

　グルジア攻撃とロシアの問題は五輪にも影を落とす、休暇中のオバマはメールなどを受け付けている模様、マケインは外交に力を入れ始めた模様でグルジア攻撃を非難、アフガン兵死亡(空爆とか言ってたけど)、アメリカのメダル獲得(数のみ)、IPO(ドーピング)疑惑は結果がでる前に米選手帰国、ダークナイトは結構受けていて歴代でもかなりの位置にある、などnpr
　グルジア攻撃問題で米派兵はクウェート戦の再来か、インド初の金メダルの反響、豪州セックストレードの問題、アメリカによるグオンタナモ刑務所人権問題、スリランカは戦闘により反政府勢力のテリトリーを狭めつつあるが犠牲者は結構でている、旧共産諸国はEU入りのために努力中、新しい迷彩素材(Unvisibility clorck)に関してUCバークレーから、など、BBC

　北朝鮮拉致問題、ロシアのグルジア攻撃に関して、福田首相の支持率、北島選手金メダル、景気、上海株価は経済の減速を示す、などNHK

　両国とも日本ほどメダルには執心していないようです。BBCに至っては35分以上の時間があっても一言も触れませんでした。CNNは速報性のあるニュースのため、日中聞かないとオリンピック関係はないかもしれませんが・・・。

　韓国企業、米国女性にペット犬クローンを500万円で提供：その問題点は
http://wiredvision.jp/news/200808/2008080821.html
　いかにもアメリカでありそうな＆よろこばれそうな話である。

だが、Boogerは単なる遺伝子の集積物ではない。生まれてからの経験や人との関わり合いの中で形作られてきた、他にない個性を持った1匹の犬なのだ。

　果たして、飼い主はBoogerと犬を同じようにこの子犬を育てられるだろうか？ついでに、不遇の兄弟(体細胞クローンは多くの障害児を生む)をどう扱うのか(既に処分されているものもいるはず)。
　牛の場合だが、卵細胞クローンでも性格は違うのだそうだ。ついでにホルスタインの場合模様も微妙に、しかし確実に違う(これは見た)。ちなみに牛は非常に個性の強い家畜である。ペットになるくらい(世話の邪魔になるくらい)人懐こい性格のものもいるが、非常に神経質なものもいる。