7/7 月・晴れ:セッション初日&Welcome reception
2008年7月7日 旅行
朝は結構寝てしまう。風呂に入り、朝食はたっぷりと。直に学会の挨拶&キーノートセッションに出る。挨拶はいろいろな人が結構いいテンポで話していて興味もあったけど眠気には負けた。キーノートを聞いて、途中、資源エネルギー大臣が登場したのには驚いた。ちなみにSPも何もなしで結構身軽で、博士号を持った人だった。日本人もキーノートに呼ばれていたが、原稿読み上げを画面に映して、図の説明とかを割愛するのには幻滅した。私の英語力も酷いが、国際学会には出るうち、日韓のJoint workに出るうちに、鍛えたものはある。ブレイクで遅れるのは折込済みでないのが、まあ、そういうもんかと言う事で。午前中のセッションを途中まで聞いて、昼食はホテルのオープン形式(学会がチケットをくれる)。元ウチの職場のポスドクで、今はタイの農学関係ではトップの大学の教官(テニュア)をしている方と食事、と、結構ノリのいい韓国人朴教授が交じる。日本で宇宙委員会に居たとか(プラネットA,B関連だ!!)で日本語も出来る。結構宇宙工学的に温暖化問題を解決しよう、という大胆な話に興味津々。
午後は少々休んで学会に出る。エアロゾルの話や、朴さんの大胆な計画など。
今日のセッション終わって、ちょっと部屋に帰って、Welcome receptionに妻と出る。ワインやジュース、ラク(水を入れると白く濁る、ギリシャのウーゾーのような感じの酒)などを飲みながら、いろいろな人に話しかけてみる。場所はボスボラス海峡沿いの結構いい感じの建物で、夕日が見れて、もう最高。妻曰く、日本語で話すより饒舌で積極的ね、と言う。まあ、英語だから・・・。アコーディオンとヴァイオリンの生演奏を聴きながら、少し湿度と気温のある中で、真によい時間を過ごした。
帰りは自由解散風で、外のバスに乗り込み、一杯になったら出発と言う感じ。いい加減であるが、このルーズさがいい。
帰ったら、何をする気合もなく薬を飲んで歯を磨いてバタン。
午後は少々休んで学会に出る。エアロゾルの話や、朴さんの大胆な計画など。
今日のセッション終わって、ちょっと部屋に帰って、Welcome receptionに妻と出る。ワインやジュース、ラク(水を入れると白く濁る、ギリシャのウーゾーのような感じの酒)などを飲みながら、いろいろな人に話しかけてみる。場所はボスボラス海峡沿いの結構いい感じの建物で、夕日が見れて、もう最高。妻曰く、日本語で話すより饒舌で積極的ね、と言う。まあ、英語だから・・・。アコーディオンとヴァイオリンの生演奏を聴きながら、少し湿度と気温のある中で、真によい時間を過ごした。
帰りは自由解散風で、外のバスに乗り込み、一杯になったら出発と言う感じ。いい加減であるが、このルーズさがいい。
帰ったら、何をする気合もなく薬を飲んで歯を磨いてバタン。
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