軍事研究 2008年 07月号 [雑誌]
2008年7月1日 読書
全部は読んでいませんが・・・
MiG-29と新型戦車とCG(X)の話はとりあえず読みました。
防衛省は仮想的を表向き置かずに色々行動している、というのがなんとも見苦しい。専守防衛ならどこのどういう脅威に対して守るのか、と言うことを論じなくてはならないのでは?というのはMiG-29の記事の冒頭から思ったこと。この戦闘機はまさに仮想敵(次回はやはり仮想敵Su-27)。それに対するアドバンテージ・・・と考えると、ここでF-22を持ってくるのは早急&極東のバランスを崩すことになる(現実的にF-22を運用することは極めて厄介のはず。後々思うところは書きます)。それでもなおF-22待ちの防衛省・日本政府は、まったく交渉やら身のふり方を考えないのだねぇ・・・
新型戦車の話は、戦車無用論への反論があった。島国では使いにくいとそれでもなお思うけど、でもこれが有るかどうかは陸兵の運用と相手に対する威圧・現実的な脅威で、上陸してしまえば何とでも・・・と思わせないにはそれなりの数必要なんだろうな、で、設計的にも多少は実際の運用を考えているのかな、と思ったりした。
CG(X)(アメリカのミサイル巡洋艦:イージス艦のアップグレード版)は、もう好きにしろ、です。戦争経済の最たるもんだね。そこまで針山武装で次はどこに海から攻めるの?と思えてくる。
MDの話も有るのだけど、それはまだ読んでいない。戦争企業も・・・
MiG-29と新型戦車とCG(X)の話はとりあえず読みました。
防衛省は仮想的を表向き置かずに色々行動している、というのがなんとも見苦しい。専守防衛ならどこのどういう脅威に対して守るのか、と言うことを論じなくてはならないのでは?というのはMiG-29の記事の冒頭から思ったこと。この戦闘機はまさに仮想敵(次回はやはり仮想敵Su-27)。それに対するアドバンテージ・・・と考えると、ここでF-22を持ってくるのは早急&極東のバランスを崩すことになる(現実的にF-22を運用することは極めて厄介のはず。後々思うところは書きます)。それでもなおF-22待ちの防衛省・日本政府は、まったく交渉やら身のふり方を考えないのだねぇ・・・
新型戦車の話は、戦車無用論への反論があった。島国では使いにくいとそれでもなお思うけど、でもこれが有るかどうかは陸兵の運用と相手に対する威圧・現実的な脅威で、上陸してしまえば何とでも・・・と思わせないにはそれなりの数必要なんだろうな、で、設計的にも多少は実際の運用を考えているのかな、と思ったりした。
CG(X)(アメリカのミサイル巡洋艦:イージス艦のアップグレード版)は、もう好きにしろ、です。戦争経済の最たるもんだね。そこまで針山武装で次はどこに海から攻めるの?と思えてくる。
MDの話も有るのだけど、それはまだ読んでいない。戦争企業も・・・
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