戦死者100人のアフガン事情(負けを認めたら?)、イギリスの子供は欧州の中でも強いストレスの中にある、合成生物学?(synthetic biology)の科学技術的・社会倫理的挑戦、突然変異と生物兵器からはじまり、鳥インフルエンザもついには医療に役に立つだろう、生命とは何ということに対する答えになる等、イラクが北京五輪に出られない!?、ボスニア戦争後の現地に生き残りを尋ねて戦争への憎しみが述べられる(日本じゃ考えられん報道だ)、BBC

 ガソリンが高い(軽油はもっと高いという)、オバマ経済政策で現在の政策は不足と更なるてこ入れ策(低所得・無職層に利く)を解くが増税の悪循環という批判もある、凶悪犯罪が少し減った、世界一の高速のコンピュータ出来る、今日のシャトル・ロボットアームはよく働いた、トマトのfood poisoningに注意(サルモネラだろうけど洗えよ)、iPhone 3G発表(高速ネット接続、GPS、70カ国で発売)で8Gモデルはオリジナルもモデルの半額(やってくれるね、apple)・・・CNN

 秋葉原の事件に関して、株価が落ちた、四川地震で中国は地震湖に排水路をつける作業を行っている、日朝会談で拉致を(第一に?その他の引き伸ばし事項も共に)扱うこと、政党・内閣・政策支持率報告、排出量取引に関してG8も控えて目標を述べる(目標だけなら・・・)、NHK

 オバマの英語は、演説しか耳に残っていないので、残念だけど私には全うに評価できない。しかし演説でもまあまあ聞けるのでそれほど悪くはないと思う。南部訛りの韓国英語やIrish Englishというある程度のレベルのスキルを要する英語を経験した私だけど、未だ親子ブッシュの南部訛り米語は駄目。それからしたら、オバマ・クリントンというのは標準的な英語をしゃべってくれる、という印象がある。事が収まったら小浜市との民間交流で静かに語らってほしいものだ。
 特にBBCを聞いていると引け目を感じるのは、中東だろうがどこだろうが、基本的にインタビューされる現地人は英語を話していることだ(今日のセルビア人も)。それはそれでバイアスがかかるのかもしれないけど、どこに言っても通用する、と言うのはミドルパワーでも開国出来る、と言う強みだな、と思う。
 ネット回線が悪くてKBSの日本語放送を聴けていないが、韓国の英語教育も盛んである、と言う以上に実践的である。実践と理論に経験をバランスして初めて使い物になるわけだけど、日本はお題目だけで内実にはどうも疎いように思えてならない。
 受験英語から大学教育の英語に移ったときの座りの悪さと、これが専門課程、院生となるにしたがって、ギクシャク、と言うのも実感するところだ。この辺でのセレクションの大きさは、今でも強く感じる。

コメント

せきやん
せきやん
2008年6月10日12:00

早速のコメントありがとうございました。
演説は公ゆえ本音ではないでしょうしネ。
大統領ノイスに一番近いゆえいずれ聞けるでしょうけど。

淵瀬春秋
淵瀬春秋
2008年6月12日1:49

せきやんさん
 コメントありがとうございます。
 私に分かるのはこの程度ですが、分かる限りでこれからも聞いて行く所存で居ります。

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