長い戦いでした。
 勝利の鍵は、Acronis Disk Directorで、プライマリパーティションをディスクイメージ上で連続して大きめに作ることでした。パーティションを消去(Delete)して、大きな未割り当て区間を作って、そこにバックアップコピーをとり、必要なものを消さないようにします。他、インストーラ任せにせずインストールの設定の時にエキスパートを使うこと、でした。64bit版ではどうもうまく行かなかったのですが、32bitでは問題なく入りました。
 HDDはまだ熟成が必要ですが、これは追って弄っていきましょう。
 使用感覚はまだ使い始めなので何とも言えませんが、superuserでなくてもHDD(NTFS format)がマウント出来て読み込みも出来るのは、BerryLinuxのようで非常に使いやすい。あと、起動はCentOSとTurboの中間くらいの早さで、軽快感はTurbo並でしょうか。字も結構綺麗で、Macライクで何かいい感じです。
 職場のパソコン、CentOSだけどこのOSの使用感覚からopenSuSEに乗り換えたい気分です。

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