5/11 日・曇時々雨：秋葉原は何の街？
2008年5月11日 日常 朝は比較的遅く？ネットを見て回ったり、仕事をしたりする。朝食を簡単に作ったら、みそ汁が濃かった・・・。
仕事が一区切りついた後、東京に出て六義園に行く。ツツジ祭最終日、とはいえ、相手は植物、一斉に期間中咲く訳でもなく、相応に終わっていた。最盛期なら、すごかったろうなあ、という面影を感じつつ、それでも名残のツツジと、雨にぬれた新緑を愛でると、なんとも気分がいい。
後、秋葉原に移動。妻所望の収入印紙を金券ショップで買い、ヨドバシカメラでフィルターを買い、予算が通れば作ることになるコンピュータのケースを見る。私はラジオ少年だったし、大学時代は通販で秋葉原から部品を取り寄せて望遠鏡の電子部品をしたりしたけど、その頃の九十九電機がいまは部品といえばパソコンパーツになっているのが今は昔、を思わせる。が、劇的なのはやはり「ライト化したオタク」の聖地、と言う扱いと、駅周辺の再開発(東側の一変)だろうか。前者はまったくいい気はしない。ほとんど新手の風俗、と言う感じがする。地元商店街、新興パソコンショップからも冷たい目で見られている。ただ、この辺が街作りの難しさだろう。いろいろのなものの混在は無秩序なようで、実は活気を呼ぶ事のつながる。整然と「浄化」するだけが能じゃないのは判っている。が・・・割り切れない眉をしかめる物がある。再開発は公的な手によって押し進められる暴力のようでどうにも納得しかねる。無秩序にも無秩序のあり方という物があるはず。そのあたりをどうにか履き違えないでもらいたい。
電車で帰宅。少々仕事をして、夕食。ペペロンチーノはニンニクをひどく焦がしてしまった。のち、眠ってしまう。夜中に起きて日記を書く。
仕事が一区切りついた後、東京に出て六義園に行く。ツツジ祭最終日、とはいえ、相手は植物、一斉に期間中咲く訳でもなく、相応に終わっていた。最盛期なら、すごかったろうなあ、という面影を感じつつ、それでも名残のツツジと、雨にぬれた新緑を愛でると、なんとも気分がいい。
後、秋葉原に移動。妻所望の収入印紙を金券ショップで買い、ヨドバシカメラでフィルターを買い、予算が通れば作ることになるコンピュータのケースを見る。私はラジオ少年だったし、大学時代は通販で秋葉原から部品を取り寄せて望遠鏡の電子部品をしたりしたけど、その頃の九十九電機がいまは部品といえばパソコンパーツになっているのが今は昔、を思わせる。が、劇的なのはやはり「ライト化したオタク」の聖地、と言う扱いと、駅周辺の再開発(東側の一変)だろうか。前者はまったくいい気はしない。ほとんど新手の風俗、と言う感じがする。地元商店街、新興パソコンショップからも冷たい目で見られている。ただ、この辺が街作りの難しさだろう。いろいろのなものの混在は無秩序なようで、実は活気を呼ぶ事のつながる。整然と「浄化」するだけが能じゃないのは判っている。が・・・割り切れない眉をしかめる物がある。再開発は公的な手によって押し進められる暴力のようでどうにも納得しかねる。無秩序にも無秩序のあり方という物があるはず。そのあたりをどうにか履き違えないでもらいたい。
電車で帰宅。少々仕事をして、夕食。ペペロンチーノはニンニクをひどく焦がしてしまった。のち、眠ってしまう。夜中に起きて日記を書く。
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