朝はまあまあ早く。podcastを聞きながらウォーミングアップ。やる気はまあまあ、昨日までの疲れは何とか消えている模様。
 午前中はKリーダー対応や設計検討会のこと、ポスドクさん対応で終わってゆく。論文の結果の手紙はそろそろ着ていいはずなのに、来ない。落ちても通ってもいいから、早く連絡してくれないと先が進まない。
 酷く空腹で昼食はたっぷり。午睡はなし
 午後はなんとなく落ち着かない。論文を書くも集中できない。3時からセミナーでDSK女史(特任準教授)の話を聞く。話の内容はノリノリで脳内シナプスの電撃がバチバチ痛む。この香ばしい感覚は長らく忘れていた感じだ。終わってからお茶を飲みながら、事後の話。資料を渡し、聞きたいことは何でも、と話して分かれる。
 後医者。出遅れて混んでいた。経過は悪くならないので、4週間後として、法律改正で睡眠薬を4週間出せるようになったので大量に薬をもらった。
 のち、小野ふゆみの新刊(妻所望)を求めて本屋に行き、結局何も買わずに帰ってきた。

 帰って食べるイチゴが甘酸っぱい。土曜日は味覚が無かったので余計に新鮮だった。
 穀類高のニュースが流れたが、米国傀儡洗脳新聞は、食糧不足をその背景に触れずに海外依存を続けよう問い言う論調。馬鹿にするな!
 仕掛けは風が吹けば桶屋が儲かる式に、トウモロコシ高が各種穀類の需給を乱し、低所得国での米囲い込みを起こしているのだ。
本当に環境に優しいの? バイオエタノールの神話
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0804/21/news029.html
 に次第は詳しい。サトウキビだけが投入エネルギーより多くのバイオ燃料を供給できるとしているが、それでもバガスを使う場合の1/5程度である。非可食部分使用のバイオ燃料生産は難しいのが現状だ。本田・AISTなんかががんばっているが、まだまだ。
 バイオ燃料は子供ブッシュの言い出した農業保護策の外で行なえる価格保護策だが、これに迎合するのが小浜だ。ママ・クリントンは不明。まったく、迷惑なやつらである。

オープンレス

フィオナさん
 ご訪問、キリ番ごほうこくありがとうございます。つまらん話ではありますが、読んでいただければ無上の喜びです。

Q
 日本の試合も悪くは無いのですが、私は本戦には興味が無いんですね・・・。妻と話していたら、こういうのはアメリカじゃないと駄目じゃない?って。アメリカという国は嫌いなんだよね・・・

コメント

nophoto
Sa−Q
2008年4月23日22:41

こんばんは。Sa−Qです。

「こういうのはアメリカじゃないと駄目じゃない?」というのは、まさにその通りかと、ワタシも感じます。

茂木に行った時は、観客が「金網かぶりつき」で観戦できないよう、ガードマンががっちり固めてましたです。

ただ……インディから離れますが、「アメリカじゃないと駄目」感といいますか、オープンでハッピーでフリーな感じといいますが、戦後、ずっと日本で想像され続けてきた「素晴らしい暮らし振りのアメリカ中流階級」的なモノは、既に僅かな上澄みと大量の沈殿層とに分離しかけている、ようにも感じます。

それが悲しいことなのかどうかは、ワタシには分かりませんけれども。

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