韓国人と付き合う

2008年3月24日
 難しい事。人間だから個性があるのは当たり前だけど、はっきり物事を明示する人たちと言うのは、捉えやすい分、臨機応変さに関しては難しい選択をする必要が発生する。

 これまで研究で付き合って来て下さった李さんは、飲食物は自国最高な人で、お土産も苦労した。けれどopen mindな人だったので、付き合いやすかった。
 今度、正式ではないがお付き合いする事になった金さんもopen mindな人だが、飲食物はその国のものが良くて、海外に出てから自国の食を求めない人だった。その事を確認するのに何を食べに行くか、おっかなびっくりだったので、中華にしても良かったのには感謝であった。

 金さんは農水省で会談があったので来たのだけど、3日間で結構な頻度弁当だったと言う。どれほどの質があったのか知らないが、辟易していたが、農水省の飯はそれほど旨い訳じゃないのも事実。中華料理屋では、注文したものを韓国流にシェアーして食べたが、これを提案した時は妙に喜ばれた。が、礼を失したのは、小皿を持って食べてしまった事だ。これは韓国流にはマナー違反。

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